なぜホンダは中国で魅力的なEVを次々投入も他国で売らない? テスラやBMWと異なる戦略とは

ホンダは、2020年11月下旬に中国で開催された広州モーターショーで中国専用EVの第三弾となる「M-NV」を東風ホンダから発売すると公表しました。一方でテスラやBMWは中国の工場で生産したEVを2021年始めから欧州に輸出すると明かしています。なぜ、ホンダは中国から輸出せず、独自の小型電気自動車「ホンダe」や、北米ではGMとの協業による別のEV戦略を展開するのでしょうか。

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1件のコメント

  1. 「営利企業である以上、もっともビジネス上のメリットがある地域に注力するのは当然です。」その通りだろう。
    金持ち多いし。 日本市場へ回してもどうしようもない。軽が市場の半分近くを占め、200万出せないユーザーが多く。インフラや補助金はやる気無し。
    欧州メーカーも早晩売れなくなるディーゼルエンジン車を日本にどんどん持ち込んできているから、世界から見たら、閉店セールにちょうど良い日本とみられているだろう。
    一方、欧米へ持っていってもこの程度のEVでは勝てないね。

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