新型キャデラック「XT6」は 堂々たる風格と軽快な走りが魅力のアメリカンSUV【試乗】 キャデラック「XT6」の走り。縦に長いブレードのようなLEDデイタイムランニングライトが最新キャデラックモデルを主張する 試乗車のボディカラー「ステラーブラックメタリック」は13万2000円の有償色 キャデラック「XT6」の走り。アクティブクルーズコントロールは標準装備 3列目を使用した状態でも356リッターの荷室容量を確保 3列目を倒すだけで広大な荷室が広がる 2/3列目シートを倒すと2228リッターの荷室容量となる 荷室側から電動で2/3列目のシートバックを折りたたんだり上げたりすることができる 最大で2228リッターの荷室容量 3列目シート。大人が座っても十分な広さを確保する。50:50分割のパワーフォールディング機能付き 3列目シートへのアクセスは、2列目シートを前倒しする 2列目シートはキャプテンシートとなる。シートヒーターも標準装備 8ウェイのフロントパワーシート。2ウェイのパワーランバーサポートやシートヒーター、ベンチレーションも標準で装備される 後席からもエアコン操作が可能 キャデラック「XT6」のメーター。左に回転計、右に速度計の2眼タイプ トランスミッションは9速AT ハンドル上のスイッチに加え、前後左右のジョグ操作もできるロータリーコントローラーも装備する キャデラック「XT6」のインパネ。カラー表示のヘッドアップディスプレイも標準装備 鏡面ミラーよりも視野が広いリアカメラミラー。角度調整やズームも可能 ウルトラビューサンルーフと呼ばれる広いガラスのサンルーフは標準装備 定評ある3.6リッターV6直噴エンジン。自然吸気らしい自然なレスポンスが魅力 4種類のドライブモードが選択可能。ツーリングモードを選んだ場合はプロペラシャフトから後ろを切り離して燃費を向上させる キャデラック「XT6」のインパネ エンジン性能が400Nmクラス(350Nm超、450Nm未満)であることを示すテールゲートの「400」のバッジ キャデラック「XT6」の走り キャデラック「XT6」の走り キャデラック「XT6」の全高は1775mm 片側14個のLEDセグメントで構成されるインテリジェントマトリックスLEDヘッドライト キャデラック「XT6」の全長は5060mm キャデラック「XT6」のホイールベースは2860mm キャデラック「XT6」のリアビュー キャデラック「XT6」の全幅は1960mm 20インチ6スプリットスポーク&ポリッシュアンドロイドフィニッシュというアルミホイールが標準装着 筆者の岡本幸一郎氏 記事ページへ戻る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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