ガソリンスタンドで携行缶の販売を中止? その背景には京アニ事件が関係していた!

ガソリンを使った凄惨な事件を防ぐために、携行缶を利用してのガソリンの小分け販売に本人確認が義務付けられました。さらに、携行缶での小分け販売を中止するガソリンスタンドも増えています。その背景には、どんな経緯が隠されているのでしょうか。

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3件のコメント

  1. 神戸市は1日の携行缶並びに外販でのガソリン販売は、指定数量200L未満までで、200になった時点で携行缶並びに外販は御断りしています。

  2. 京アニ事件は悲劇と思うが、携行缶でのガソリン販売を規制することでそれは防げるのか?極めて短絡的ではないか。電車内での先日の事件からも揮発油の入手など誰でもできることの良い例。殺人事件でナイフや包丁がよく使われるが、販売禁止になったことは聞いたことがない。私は農業をするために、ガソリンや軽油をたくさん使う。近くのセルフスタントで販売していないため遠くのスタンドまで買いに行っている。
    こんなつまらない規制は早く撤廃して欲しい。

  3. こんな犯罪抑止効果のまっっったく無い、議員と消防役人の責任逃れのための制度は即刻廃止してほしい。

    キャンパーや、小規模農業者や事業者の作業用車両、コンバイン、田植機、キャンプやスノーモービル、ジェットスキーなどの給油にとても困るようになった。

    ただ、これらの制限の本当の原因は、0.001%の犯罪者のためにそれ以外の自分に関係ない善良な一般国民を苦しめるのが好きな創造力欠如の人が多い日本の国民性だから、なお困る。

    回り回って、物価髙や経済活動の停滞など起きているのにだれも考えない。
     

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