なぜ車の球切れは警告灯がない? 違反内容やメーター内に表示されない理由とは

クルマを運転していると気づかないうちに、ヘッドライトやブレーキランプが球切れしていることがあります。ライト類の球切れはそれぞれ道路交通法違反に該当しますが、なぜ油温や水温、残燃料などの警告灯はあるのにライト類の球切れの警告灯はないのでしょうか。

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1件のコメント

  1. テールだとセルシオUCF20系の前期には断線回路があって複数ある球が一つでも切れると警告灯が点いたけど一度エンジン切って再始動すると検出するまで30分くらいかかるしね。
    確かに球切れてたけど陸運局の検査官ですら切れてるのが分かりにくい状態だから難しいね。
    それとウインカーの場合は軽トラや商用車では点滅の間隔が短くなるので発見しやすいかもね。
    陸運局だと受験前の確認用にカーブミラーを応用したミラーがあるので確認できるけどね
    因みにヘッドライトの場合だけど古い330型セドリックにはボンネットの両先端にヘッドライトと灯りを薄く反射させる眼印をが付いてた。
    用途は変わったかもしれんがY30型まで付いてたような?
    また路線バスなどはウインカーとテールの球切れをドライバーに告知する手段としては一連の操作と同じように点灯するモニターがあって球切れの時には切れた位置をモニター内の発行ダイオードが連続点灯でドライバーに警告を促す仕組みになってるね。

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