トヨタ新型「グランエース」は620万円から! アルヴェルとは違う道を行く送迎需要の行方とは
トヨタは「ハイエース」の豪華仕様ともいえる新型「グランエース」を2019年内に発売するとアナウンスしていました。今回、その発売日やグレード展開が判明しましたが、どのようなモデルとして登場するのでしょうか。
トヨタは「ハイエース」の豪華仕様ともいえる新型「グランエース」を2019年内に発売するとアナウンスしていました。今回、その発売日やグレード展開が判明しましたが、どのようなモデルとして登場するのでしょうか。
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台湾に先日遊びに行ってきた。この手の車の乗用としての「(プレミアみたいな使い方ではなく)本来の」使われ方がよくわかる。観光地に、VW・メルセデス・ヒュンダイなんかの似たようなサイズの車がゴロゴロ走っていた。現地のような使い方が日本に無いのであれば、日本で量は期待できない。
例えば、外国人の日本を訪れる回数が複数回になると、1グループ当たりの人数が減る。そんなときの輸送に適していると思う。大型バスより小回りが可能で、アルベルよりスペースに余裕がある。
アルファード系は、格納すれば跳ね上げだから邪魔、座るにはペナペナで、本当に申し訳程度のサードシートだが、グランエースなら申し分ないだろう。アルファード系は、トルク不足からか再加速に不満があるのだろう。追い越し車線を猛スピードで駆け抜けるしかないという問題がある。このエンジンがアルファード系にも採用されないかと願うところである。(クラウンの2l ターボでもいいが)
4WDがないので、需要は限定的でしょう。