なぜホンダ車は海外の「おさがり」ばかり? 軽は絶好調も普通車苦戦の販売事情とは

近年のホンダは、軽自動車の「N-BOX」が好調です。また、コンパクトSUV「ヴェゼル」やコンパクトミニバン「フリード」も健闘していますが、「CR-V」や「インサイト」などが販売低迷しています。その理由として、ホンダの3ナンバー車の多くが米国で先行デビューし、日本は遅れて登場する「おさがり現象」が起きているためといわれています。なぜ新型車の多くは米国で先行デビューするのでしょうか。

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3件のコメント

  1. 数年前、アメリカで販売好調のCR-Vを購入。しかし、一年で乗り換えました。理由はパワーステアリングの味付けが軽すぎたこと。あと、シートが大きすぎてケツがふわふわ。高速を走行時に肩が凝り凝り、もう懲り懲りと相成りました。その後、フィット、シャトルを乗り継ぎ、車中泊が必要になり(シャトルは少し狭くなり)フリードを検討。しかし、シャトルの下取りがあまりにも安くホンダファンを撤退。結局ハイエース購入に至りました。
    永年、ハンドルの重いMINIを乗っているので、ハンドルの軽いCR-Vは馴染めなかった。

  2. ヴェゼルってアメリカでもHR-Vとして売っていた気がしますが?

  3. ホンダに限らず日本人は本国の企業と政の謀の渦に巻かれてお下がり車を買わされてるのである
    本来は残価ローンや他の優遇税制が無ければ車は売れない現実を知るべきだろ
    だから優遇措置向けの車ばかりに目先が向いて車の諸元には一切目を通さずに重く大きな車を買わされて実際の交通社会で四苦八苦するのである。
    輸送関係の車は規格外の車は一括して緩和措置で時間を制限されて通行が許可される、これが日本の道路の現実なのに乗用車は何の規制もなくブクブク重く肥り続けて道路の整備、補修事情を困難にしているのは今の時代は過積載のトラックではなく外国規格の重い乗用車なのである。

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