最高にちょうどいい「フリードプラス」が純正アクセサリーでさらに進化! キャンプで使い勝手を検証してみた【PR】
2019年にマイナーチェンジされたばかりの新型「フリードプラス」に、ホンダアクセスが開発・販売を行っている純正アクセサリーを装着し、その使い勝手をアウトドア・バーベキューで試してみました。体験するのはモデルの「凪原志音」さん。「ワカモノのクルマ離れ」なんて言われて久しい最近ですが、彼女の目にはフリードプラスと純正アクセサリーはどのように映ったのでしょうか?
フリードプラスに用意された純正アクセサリーの実力とは
テレビCMでも使用された「This is 最高にちょうどいいHonda!!」というキャッチフレーズとともに、一躍人気モデルとなったホンダの5ナンバーミニバン「フリード」。現行モデルは2世代目で、2019年の秋にはフロントマスクのデザインを一新するなど大掛かりなマイナーチェンジがおこなわれました。
都市部でも取り回しのよいボディサイズに、キビキビとした走りを実現するパワートレーンを搭載するフリード。室内は3列シートで6人/7人乗りとなりますが、3列目シート部分を荷室とし、積載能力を高めた2列シート仕様の「フリードプラス」も設定されるなど、幅広いユーザー層に「ちょうどいい」ラインナップとなっています。
そんな大勢の人や荷物が乗ることのできるフリードには、アウトドアレジャーを楽しむのにぴったりな純正アクセサリーがたくさん用意されています。純正アクセサリーのメリットは、なんといっても「その車種にぴったり」な設計がされていること。特別な技術や道具を使うことなく、フリードを最高のアウトドアビークルに仕立ててくれるのです。
そこで今回は、マイナーチェンジされたばかりの新型「フリードプラス」の純正アクセサリー装着車で、アウトドアでのバーベキューを楽しむことにしました。
今回の行き先は、栃木県にある自然のなかのサーキット「ツインリンクもてぎ」。国内最高峰のモータースポーツであるSUPER GTやスーパーフォーミュラ、また世界選手権モトGPが開催されることでも知られるサーキットですが、じつは「森と星空のキャンプヴィレッジ」をはじめ、自然のなかで楽しめる施設がいっぱいのモビリティテーマパークでもあるのです!
今回はせっかくだからロードコースを見ながらバーベキューを楽しもうと、「V字コーナー」を見下ろす駐車スペースにフリードプラスを停めました。そうそう、紹介が遅れましたが、今回フリードプラスでアウトドア・バーベキューを楽しむのは「凪原志音(なぎはらしおん)」さん。
2019年から東京へ上京し、モデルやコンパニオンとしての仕事をスタートさせたばかりだそう。「ワカモノのクルマ離れ」なんて言われて久しい最近ですが、一体そのへんどうなんでしょうか!?
私も18歳になってすぐに免許を取得しましたが、山へドライブにいったり友達と夜景を見に行ったり、いろんな場所に行きましたよ。クルマに詳しいかって言われると、ちょっと違うかもしれないですけど…
凪原さんいわく、都市部でクルマ離れが加速しているのは公共機関の充実と、遊ぶところが近くにたくさんあるだからではないか、とのこと。地方では仲の良い友だちと遊びに行く際にクルマは不可欠であり、なにより行動範囲がぐっと広がったことが嬉しかったそうです。
友人たちと出かけることが前提だから、居住性や積載性は重要な要素になる。そしてたくさん人が乗れたとしても、運転席や助手席と後席では会話ができないような、広すぎるクルマもあまり人気がないとのこと。ほどよくコンパクトで、ほどよく広い。まさにフリード/フリードプラスは「ちょうどいい」のです。
ラゲッジマルチボードがあれば、荷物がもっと効率的に積めるようになる
フリードプラスを駐車場に停め、凪原さんは手際よくキャンプ用テーブルやチェアなどを下ろしていきます。ひととおり荷物を下ろしたら、なにやら大きな袋を発見。これこそがアウトドアにおいてもっとも重要なアイテムといっていい、「テールゲートカーテン」です。
「テールゲートカーテン」があれば外出先でもプライバシーの問題は解決
ミニバンのテールゲートを跳ね上げると、ちょっとした屋根になって日差しを避けたり、雨宿りできて便利だったという経験は誰もがあることでしょう。
しかしこのテールゲートカーテンは、その跳ね上げたゲートを中心として三方をカーテンで囲い、プライベート空間が生み出せるという優れもの。
左右面の裾の部分には、重りを入れられるポケットがついており、ここにペットボトルを入れておけば風が吹いてもカーテンを安定させることができます。
三方のカーテンにはファスナーが設けられていて、いずれもロールアップすることが可能なので、風を通したいときなどは便利ですね。
※写真は外側でロールされていますが、正しくは内側にロールして使用します。正しい取付方は取説明書をご確認ください。
大人2〜3人が並んでくつろげるベッドになる「ラゲッジクッションマット」
ラゲッジルームに3つおりで畳んで搭載された「ラゲッジクッションマット」は、車中泊のときに大活躍してくれるマット。
シートアレンジが豊富なフリード/フリードプラスは、2列めシートを収納して、この「ラゲッジクッションマット」を敷くことで、車内にほぼフルフラットな空間が出現します。
ラゲッジクッションマットを展開して敷けば、大人2〜3人が並んでくつろげるベッドになるのです。
確かに、休憩中のプライバシーはとっても大切なポイント。女性であればなおさらです。しかし心配ご無用! フリードプラスの用品には、そんな心配も吹っ飛ぶ純正アクセサリーが用意されているのです。