え! 送料税込5480円って価格合ってる!? 破格のエコタイヤ「DIMAX TOURING」は快適性もウエット性能も大満足の“神コスパ”タイヤだった【PR】

横風の強い高速道路でも直進安定性が高いから安心だ!

 今回は横浜市内から首都高速に乗り、東京湾アクアライン経由で房総半島を往復しました。その結果、前述の多様な技術が効果的に働き、走りも非常に良く、特に長距離ドライブで重要な直進安定性も十分に確保されていることを確認できました。

強い風が吹く東京湾アクアラインの橋区間。ふらつくことが多いシーンだが…?

 神奈川県と千葉県を結ぶ東京湾アクアラインは、長い長い直線区間が特徴です。特に海上に架けられた橋の区間では、強い横風の影響を受けやすいことでも知られています。

レーンチェンジ完了時もクルマが「ピタッ」と安定するから運転がラク!

 横風の影響はクルマ自体の形状やシャシーの性能に左右される面も当然ありますが、タイヤの性能も大きな割合で効いてきます。

 また、ステアリングを切り始めた際の応答が曖昧だと、常に修正操作が求められます。ドライバーがこの動作を繰り返すと、たとえ高速道路をまっすぐ走っているだけでも、大きな疲労につながってしまいます。

 疲れるタイヤを装着していると、レーンチェンジの際に車体が大きく揺れ、同乗者に不快感を与えかねません。しかし、「DIMAX TOURING」は、乗り心地の快適性を保ちつつ、走りの性能も十分に高次元でバランスが取れており、不満を感じさせない仕上がりでした。

高級コンフォートタイヤかと思うほどしなやかな乗り心地…

郊外の一般道は舗装状態が悪く路面が凸凹しているところも。そんな場所でも至極快適だ

 思えば、エコタイヤが世に出た当初は、現在の製品とは設計思想が異なっていました。当時は、転がり抵抗の主な要因であるタイヤの変形を抑えることに注力していたため、タイヤは硬く作られており、結果として乗り心地も硬くなっていたのは否めませんでした。

 昔のエコタイヤだと、平たんな高速道路ならまだしも、凸凹の多い市街地では乗り心地が硬く感じられ、頻繁に継ぎ目がやってくる首都高速のような状況では突き上げが気になったものでした。

静かで乗り心地が良いタイヤ=「DIMAX TOURING」と言っても過言じゃないかも!? デザインもシックで良いですよね!

 ところが、エコタイヤも進化する中で、燃費に寄与する部分の性能はあまり変えないまま、サイドウォールを柔らかくして乗り心地と低燃費を両立する手法がとられるようになりました。

 おかげで最近のエコタイヤは乗り心地の良いものが増えましたが、「DIMAX TOURING」にもそういった最新のエコタイヤ技術が組み込まれているというわけです。

 そして「DIMAX TOURING」の乗り心地ときたら、けっして大げさではなく、コンフォート系のタイヤかと思うほどしなやかなのです。

 静粛性については、音の少なさに特化したコンフォートタイヤにはわずかに及びません。しかし、ロードノイズが気になることはなく、十分に静かな部類に入ります。そのため、快適性を重視したタイヤを探している人にとって、「DIMAX TOURING」は十分有力な選択肢となるでしょう。

写真中央の丸い印がトレッドライフインジケーター。これがあればタイヤの摩耗具合が簡単にチェックできる

 さらに、「DIMAX TOURING」には、レーダー独自の「トレッドライフインジケーター」が搭載されています。

 これは、タイヤの摩耗具合を一目で確認できる優れた技術です。新品時の溝深さ8mmで「円」が表示され、摩耗が進むにつれてその円が徐々に薄れ、使用限界となる1.6mmに達した時点で完全に消滅します。

 タイヤの状態を誰でも一目瞭然で確認でき、日々の安全な運転をサポートする優れものの技術なのです。

性能のバランスが良いからどんな人にもオススメできる

 以上のように、あらゆる道で「DIMAX TOURING」の性能を体感しましたが、「DIMAX TOURING」は販売元のオートウェイによって下記のように性能が評価されています。

ドライ性能とは乾燥路面でのグリップの高さを表す。スポーツタイヤではないのでドライ性能はそれなりだが、他の項目では高得点をバランス良く実現している

 このスコアからも明らかな通り、「DIMAX TOURING」はあらゆる性能で高得点を獲得しており、どんな道でも快適なドライブを提供してくれるでしょう。

 このバランスの良さが魅力のタイヤについて、大事なことなので最後にもう一度念を押しておきたいと思います。

こんな高コスパのタイヤなかなかない!とにかく安いのが一番嬉しいぞ!

「このタイヤはちょっと驚いちゃったなぁ」と撮影後についつぶやいてしまった筆者(岡本幸一郎)
205/55R16サイズなら4本で送料税込2万1920円。だけど…安かろう悪かろうのタイヤじゃないぞ!

 今回カローラツーリングに履いた205/55R16というサイズは、送料税込で1本5480円!アルミホイール「ヴェルザンディPW-S10」とのタイヤホイール4本セットなら送料税込5万8500円と、とにかく安い!

 やはりその”コスパの良さ”がイチバンうれしいですよね。正直、これほどの性能を実現していながらこの価格帯のタイヤは、他に類を見ないと思います。

※2025年10月時点の価格であり、価格は変動します

 これだけ価格が安ければあれこれ悩む必要もありませんから、筆者が言っていることが本当かどうか、ぜひ一度ご自身のクルマに履かせて試してみてください。

 きっと、「安い=性能が悪い」と言う印象は吹っ飛ぶことでしょうし、その乗り心地やウエットグリップも含めた走りの良さに驚くこと請け合いですよ!

[Text:岡本幸一郎 Photo:市健治]

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【画像】驚きのコストパフォーマンス! RADAR「DIMAX TOURING」の価格からは想像できない作り込みを徹底解剖!(49枚)

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