小ワザ効いてる! 手頃な価格でアメリカンレーシングスタイルのホイールを選ぶならMIDの「ガルシア ダラス6」がオススメ!【PR】
洗練されたデザインでありながら求めやすい価格のホイールを多くラインナップするホイールブランドMID(エムアイディー)。そのMIDブランドの中でも手軽にアメリカンスタイルを楽しめるのがGarcia(ガルシア)シリーズです。今回はそのガルシアシリーズの中から、幅広い車種にマッチするサイズラインナップを備えたモデル「Dallas6(ダラス シックス)」をフィーチャーします。
小ワザを効かせたニューレトロなホイール「ガルシア ダラス6」
アメリカンな雰囲気を持つホイールを多くラインナップするのが、MIDホイールのガルシアシリーズです。他のホイールとは一線を画す個性的なデザインが、カスタマイズやドレスアップを楽しむユーザーから支持を集めています。

そんなガルシアシリーズの中で、アメリカンなレーシングホイールをほうふつとさせる6スポークデザインをガルシアふうにアレンジしたのが、今回紹介する「Garcia Dallas6(以下、ガルシア ダラス6)」です。
センター部からリムに向かって伸びる6本のスポークは、リムに向かうほどに幅が広がる末広がりのデザインとなっており、それは往年のアメリカンビンテージデザインをほうふつとさせるもの。スポークはセンターからスポークエンドにかけて逆反り形状の断面にしたことで、オールドスクール感も満点の仕上がりです。
ビンテージライクな深リム感を演出する「ヴァーレイデザイン」を採用


センターパートのナットホール部はあえて円盤感を強調させることでビンテージライクな世界観を残しながら、ショートリブを設けて厚みを薄く見せるという現代的な小ワザも効いています。
そしてリムとスポークの間には、「ヴァーレイデザイン」と呼ばれる大きな溝を与えることでリムの存在感を強調。
これによって実際のリム幅以上に深リムに見えるような視覚効果を与えている点もポイントと言えるでしょう。
カラーは2種類だが選ぶサイズで印象が大きく変わるのも面白いポイント

カラーは「ポリッシュ/ライングレー」と「セミグロスブラック/デュアルポリッシュ」の2種類をラインナップ。ポリッシュ/ライングレーではアメリカンな雰囲気あふれるポリッシュカラーをメインとし、リムに設けられたヴァーレイデザインの谷の部分とセンターパートの円盤部をグレーとする塗り分けとなっていて、オールドスクール感満点なカラーとなっています。
一方のセミグロスブラック/デュアルポリッシュは、質感の高いセミグロスブラックをメインカラーとし、アウターリム部分とスポーク端部のヴァーレイデザイン頂部をポリッシュ加工。この処理によってエッジ感と立体感を演出しているだけでなく、往年のアメ車に装着されていた、ダブルスキニーホワイトリボンタイヤのような印象になる点も「ガルシア ダラス6」ならではの特徴でしょう。
軽自動車サイズからジムニーサイズ ハイエースサイズまでサイズは豊富!

そんなガルシア ダラス6は、軽バン・軽トラサイズの12インチから、軽乗用車にマッチする14、15インチのサイズのほか、ジムニーに装着可能な5穴、P.C.D.139.7や、ハイエースに装着可能な6穴、P.C.D.139.7というサイズを15から17インチまでラインナップしています。
どれも基本的なデザインは共通ながら、インセットやリム幅、ナットホール数の違いによって最適なデザインが与えられており、各車種にピッタリマッチするようになっているのもうれしいポイントです。
イメチェン効果大! それなのにお手頃価格ってかなりよくない?

アメリカンレーシーな6スポークデザインを採用しながらも、古さの中に新しさを感じられ、他のホイールとは一線を画す個性的なデザインをまとっている「ガルシア ダラス6」を装着すれば、愛車のイメージを一変させられること間違いなし。
実はそれぞれの純正タイヤをそのまま装着できるサイズもそろっているので、少ない出費でドレスアップができるというところも見逃せない部分と言えるでしょう。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。