洗車するだけでコーティングも同時に完了する“洗える”コーティング剤が登場! ソフト99「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」【PR】
ソフト99から、これまでにない新しいコンセプトの“洗える”コーティング剤 「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」が登場しました。早速試してみたので、その様子をリポートします。
ウォッシュ/コーティングの2モード 洗車もできる本格撥水コーティング剤
「ピカピカの愛車を常にキープしたい」と思うのは誰でも一緒だと思いますが、本腰を入れて洗車をして、さらにコーティングまで施工するのにはかなりの時間と労力が必要です。いくら洗車好きだったとしても、常に時間がとれるわけではありませんし、洗車がおっくうだと思う人には2つの作業を同時に実施することはハードルが高いのではないでしょうか。
しかし案ずることはありません。そんなワガママな悩みを解決してくれる新アイテムが、ソフト99からリリースされたのです。そのアイテムは「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」というもので、なんと洗車シャンプーとしての基本性能をもちながら、同時にボディだけではなくガラスもコーティングができてしまうというスグレモノです。
今までも洗車と同時に撥水(はっすい)効果をプラスしてくれる“撥水シャンプー”といった類いのものは存在していましたが、そのほとんどはコーティングに伴う撥水効果は短期間しか持続しないものでした。
しかし「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」は、商品名にもあるように“バチバチの本格撥水コーティング”をしてくれるもので、その効果は数カ月単位で持続するというのです。
しかもバチバチの撥水コーティングが、ボディ面だけでなくガラス面にも一気に施工できるため、短い時間で洗車を終わらせたい人にはまさにピッタリ。それでは実際に使用して、その実力をチェックしてみましょう。
「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」には、洗車と同時にコーティングが完了する「ウォッシュモード」と、一般的なコーティング剤のように原液を塗り込む「コーティングモード」の2種類の使い方があります。
普通に洗車するだけでバチバチコーティング完了の「ウォッシュモード」
まずはお手軽なウォッシュモードで施工して、その実力をチェックしてみます。
施工といってもなにか特別な手順があるワケではなく、皆さんが普段の洗車でお使いの洗車バケツに、水1リットルに対して5プッシュの割合で原液を投入し、勢いよく水を追加して泡立てるだけ(中型車の場合で約3リットルが目安)。
「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」はポンプ付きの容器になっており、思ったとおりの量を確実に出すことができるのもうれしいポイントです。
さらに、容器にはグリップ&ストッパーが備わっており、グリップを用いて片手で使用することができます。ストッパーを装着すれば使用後の誤噴射を予防できるという細やかな気遣いもされています。
こうして液が完成したら、あとは通常の洗車と同じようにクルマにたっぷりの水をかけ、表面に乗った砂やホコリを落としてから、液をスポンジなどにタップリ含ませて洗っていくだけ。
このとき、ボディ面やガラス面に塗り込むようにして洗うことで、強力な撥水被膜を形成しながら、汚れもスッキリ解消してくれるのです。
洗車後は速やかに泡がなくなるまで水でよく洗い流すだけで、バチバチ撥水のコーティングが完了します。本来であれば、このあとようやくコーティング作業に移行できるワケですが、ウォッシュモードで施工をすれば洗車をする手順だけでボディもガラスもコーティングが完了するため、お手軽かつ時短で愛車をバチバチ撥水状態にすることができました。
そして何より驚きなのが、こんなにカンタン施工でありながら約2カ月の撥水耐久性能を実現しているという点。ここが撥水シャンプーではなく“コーティング”であるゆえんとも言えるでしょう。
なお、施工後のボディはしっかりとしたツヤ感がプラスされ、水をかけると水滴がコロコロと転がるバチバチ撥水効果を実感できます。そしてガラスもバチバチに撥水してくれるのはもちろんですが、車内から見てガラスが変にギラつくようなこともなく、雨天時も安心して運転できたことも付け加えておきます。
よりしっかりとした撥水効果と持続力を求めるなら「コーティングモード」
このように非常にお手軽に洗車とコーティングを同時に施工できる「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」の「ウォッシュモード」ですが、もっとしっかりとコーティングを施工したいという人向けに「コーティングモード」も用意されています。
こちらは洗車をしたボディやガラスに直接塗り込む方法となっており、水を含ませたスポンジやクロスに直接原液を2~3プッシュし、ドア1枚分の広さを目安に塗り込むように広げていきます。
その後、夏場で1分、冬場は3分ほど放置したあと、乾燥する前に水ですすぐか、水を含ませたクロスで拭き上げていきます。ボディ全体に一気に塗るのではなく、ルーフ・ガラス・ボンネット・ドアなど、パネルごとに作業をおこなうのがよりきれいに仕上げるポイントです。
先に紹介した「ウォッシュモード」では非常にカンタンな施工で約2カ月の撥水耐久性能を発揮しますが、少し手間をかけて施工する「コーティングモード」では、強力な撥水性能がなんと約3カ月間持続します。
なお、ウォッシュモードで洗車したのちに、コーティングモードで追いコーティングをするという方法でも使用できるので、より愛車の美しさにこだわりたい人はダブルでコーティングをかけると満足度が高まるかもしれません。
洗車が好きな人はもちろん、時短洗車したい人やコーティング初心者にも!
今回紹介した「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」は、時間がないときはササッと「ウォッシュモード」で洗車と同時にコーティングを実施し、余裕のあるときは「コーティングモード」でガッツリ施工するという使い方が、1本でできるのが魅力と言えるでしょう。
なお、どちらのモードでも洗車から時間がたつとさらに撥水効果がアップするということなので、筆者としても今後の経過が楽しみなところです。
洗車好きな人はもちろんですが、なかなか時間がなくて愛車をキレイにしてあげられないという人や、コーティングをしてみたいけれどなんだか難しそう…と悩んでいた人にもオススメの「ALAUNEN バチバチアップ ウォッシュ&コート」。ぜひお近くのカー用品店などで手に取ってみてはいかがでしょうか。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。