今乗ってる車に急発進防止装置が後付けできるって!? データシステムの「アクセル見守り隊」は高齢ドライバーの踏み間違い事故でも効果大!【PR】

アクセルとブレーキの踏み間違いによる悲惨な死傷事故が多発している昨今、国土交通省は2024年6月28日、全ての新車に踏み間違いによる加速を抑制する機能を義務化することを明らかにしました。そんな中、カーアフターパーツの総合メーカー「データシステム」から、既存の車両に後付けできる急発進防止装置「アクセル見守り隊」が販売されています。

2025年から踏み間違いによる事故の抑止機能が義務化

 日本国内では近年、アクセルとブレーキの踏み間違いによる自動車の暴走事故が深刻な社会問題となっています。この種の事故は特に高齢ドライバーによって引き起こされることが多く、交通事故総合分析センターによると、その背景には加齢による身体能力や認知機能の低下があるとされています。

高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故のイメージ

 アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は年間3000件ほどにのぼり、その結果、多くの死傷者が発生しています(交通事故総合分析センター調べ)。特にショッピングセンターや駐車場、住宅地などの低速域での事故が目立ちます。これらの場所では、歩行者や他の車両との接触リスクが高く、被害が大きくなりがちです。

 こうした背景から、国土交通省は新車について、踏み間違いによる加速を抑制する機能を義務化することを明らかにしました。2025年6月をめどに法令を整備する方針で、この規制により、新車には自動的に誤操作を検知し、加速を抑制する装置が標準装備されることになります。

加齢による身体能力や認知機能の低下などにより、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違い事故が増えている

既存車両にも安心を! 後付け急発進防止装置「アクセル見守り隊」

 一方、既に販売されているクルマは義務付けの対象外になるとみられるため、それら急発進防止装置が標準装備されていないクルマでも、急発進や急加速を抑制する装置を後付けできる製品が注目されています。

 それが、カーアフターパーツ総合メーカーの「データシステム」が販売している、後付け急発進防止装置「アクセル見守り隊」です。

「アクセル見守り隊」は、軽自動車からプリウスをはじめとする乗用車、そしてアルファードのような大型ミニバンなど、幅広い車種に後付けできる急発進防止装置で、ドライバーの誤操作による急発進や急加速を効果的に抑制してくれる画期的なアイテムです。クルマを買い替える必要もなく、急発進防止装置が手軽に導入できることが大きなメリットです。

データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」

「アクセル見守り隊」を取り付けたクルマでは、ドライバーのアクセルペダル操作がリアルタイムで監視され、異常なアクセル操作が検知されるとエンジン出力を自動的に抑制する仕組みになっています。

 この機能により、ドライバーが誤ってアクセルを踏み込んだ場合でも、クルマの急発進や急加速を防止できます。また、異常操作が検知された際には音声および視覚的なアラートが発動し、ドライバーに注意を促します。

車種専用ハーネスによってクルマを加工することなく自分で取り付け可能

 さらに「アクセル見守り隊」は、特別な工具や高度な技術を必要とせず、別売りの車種専用ハーネスによってカプラーオンで取り付けられます。この手軽さにより、ドライバー自身やそのご家族が手軽に導入できるというわけです。

 急発進防止装置の「アクセル見守り隊」は、電子スロットルが採用された多くの車種に対応しています。高齢ドライバーのみならず、運転に不安を感じているドライバーやそのご家族にとって、効果的な安全対策と言えるでしょう。

「アクセル見守り隊」は別売の車種別専用ハーネスで幅広い車種に対応する

 そのほか「アクセル見守り隊」にはデータシステムならではの「ウインカー連動キャンセルアダプター」(税込み4400円)がオプションで用意されています。

 この「ウインカー連動キャンセルアダプター」は、右折または左折時にウインカーに連動して、自動的に急発進防止機能を解除できる機能です。この機能がないと、交差点で対向車が迫る前に右折するといったシーンでも、急発進防止機能が作動してしまう可能性がありましたが、ウインカー連動アダプターによってウインカー点灯を検知することで、急発進防止機能を一時停止し、ほかの車両の流れを妨げないように進入できます。

認定取り扱い店のみで販売・取り付け

「アクセル見守り隊」は、全国の自動車用品店、自動車ディーラー、整備工場などのうち、データシステムと契約を結んで認定された店舗のみで販売・取り付けを行っています。装置の取り付けだけでなく、動作の確認、使い方のレクチャー、最適な設定まで行ってくれるので安心です。

 消費税込みの価格は本体3万800円、別途アクセルハーネス4400円(任意でブレーキハーネス3300円)となっています。 通信販売での購入や店舗からの持ち帰りはできません。最寄りの販売店は、データシステムHPでご確認ください。

https://www.datasystem.co.jp/shop_list/index.html

 なお、同製品には、自動車用品店のオートバックス専売モデル「ペダルの見張り番II」もありますが、製品自体は同様で、両商品共に国土交通省が「後付ペダル踏み間違い急発進抑制装置」として認定しています。
 
 また、一部の自治体では、ペダル踏み間違い急発進等抑制装置の装着費用の補助金制度を実施しています。

https://www.datasystem.co.jp/support/caution/20220506.html

オートバックス専売モデルの「ペダルの見張り番II」もデータシステムの製品

 踏み間違い事故による被害は、単に物的損害にとどまらず、多くの場合、人命に関わる重大な結果をもたらします。「アクセル見守り隊」「ペダルの見張り番II」は、そんな被害を軽減、もしくは防ぐことができる装置です。

 あなたのクルマにも急発進防止装置を取り付け、万が一の踏み間違いによる事故を未然に防止してはいかがでしょうか。

データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」の詳細はこちら

【動画】製品紹介/基本動作と各種設定方法

【画像】データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」を見る

画像ギャラリー

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー