“トルネード噴射”で効率アップ! ツヤ出しも可能になった人気のソフト99「レインドロップ」の進化ぶりを体感【PR】
“G-RASシールド”で撥水耐久性能アップ、艶出し効果もプラス
これまでも、「レインドロップ」の魅力はその簡単な施工方法だけでなく、「RASシールド」と名付けられた、瞬時に撥水(はっすい)被膜を形成し、ボディとガラスを仕上げてくれる点も大きなポイントとなっていました。
RASシールドとは、「撥水(Repellency)」、「吸着(Adsorption)」、「平滑(Smooth)」の頭文字を取ったものでしたが、「レインドロップ トルネードヴォルテックス」ではここに「艶(Gloss)」を追加した「G-RASシールド」に進化しました。
従来型では実現が困難となっていた、カルナバワックスを塗布したかのような深みのある艶感とツルツル感をボディにプラスできることも大きな違いとなっており、筆者も実際に施工して拭き上げた瞬間から深みのある艶を実感することができ、そのクオリティに驚きました。拭き上げに使用したクロスがボンネットから滑り落ちてしまうほどのツルツル感も併せ持っていて、施工直後からその性能を実感できること間違いなしです。
そして新開発の「G-RASシールド」は、艶感やツルツル感の実現だけでなく、撥水の耐久性能も従来型がボディ約3カ月、ガラス約2カ月だったところ、「レインドロップ トルネードヴォルテックス」では、ボディ約5カ月、ガラス約3カ月と大幅に向上しており、美しい状態を長くキープできる点も見逃せません。
「TVヘッド」は使用後にカートリッジに付け替えてリユースが可能
さらに、環境にも優しいのが「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の特長です。中身を使い切った後、別売りの「レインドロップ トルネードヴォルテックス カートリッジ」を購入して、TVヘッドをリユースすることができるのです。
ユーザーにとってコストパフォーマンスに優れているのはもちろんのこと、廃プラスチック削減も合わせて実現できるワケです。
なお、TVヘッド付きの「レインドロップ トルネードヴォルテックス 300mL」が中型車およそ5台分、リユース用の「レインドロップ トルネードヴォルテックス カートリッジ380mL」はさらに大容量となっているほか、初回生産限定品として、容量180mLの「レインドロップ トルネードヴォルテックス トライアルサイズ」もリリースされます。
トライアルサイズでも中型車およそ3台分の容量となっているだけでなく、トライアルサイズのTVヘッドもリユース用のカートリッジに装着できるため、レインドロップ未体験のユーザーは、トライアルサイズを購入して試してみてはいかがでしょう。
今回は時短洗車の強い味方の新アイテム「レインドロップ トルネードヴォルテックス」を試してみましたが、手軽にコーティングが施工できるという従来型の美点はそのままに、そのコーティングの艶感やツルツル感もかなりのレベルに達しており、ぬれたままのボディにスプレーして拭き上げただけとはにわかに信じられない仕上がりとなっていました。
ここまでのクオリティーで仕上がるのであれば、洗車初心者のユーザーだけでなく、洗車にこだわりのあるユーザーにもぜひ使っていただきたいところ。前述したようにトライアルサイズもリリースされているので、気になった人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
●「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の使い方など、詳しくは下の動画をチェック!
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。