“トルネード噴射”で効率アップ! ツヤ出しも可能になった人気のソフト99「レインドロップ」の進化ぶりを体感【PR】

洗車後にスプレーして拭き上げるだけでOKという簡単施工で人気のソフト99のカーケア用品「レインドロップ」。9月1日に発売されたその新製品「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の進化ぶりを検証してみました。

手軽さで人気の撥水コーティング剤「レインドロップ」がパワーアップ

 暦の上では秋とはいえ、まだまだ残暑が厳しい今日このごろ、クルマをきれいに保ちたいけど、屋外で洗車作業をするにはまだまだ暑く、できれば短時間で洗車を完了させたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

 そんな中、「時短洗車とはいえ、仕上がりのクオリティーにも妥協をしたくない!」というユーザーからも高い支持を集めているのが、ソフト99コーポレーションからリリースされている「レインドロップ」です。

 洗車後にスプレーして拭き上げるだけでOKという簡単施工ながら、ボディもガラスも本格的な撥水コーティングができるという人気のアイテムですが、そのレインドロップシリーズに2023年9月1日、新製品「レインドロップ トルネードヴォルテックス」が登場したのです。

9月1日に発売された撥水コーディング剤、ソフト99「レインドロップ トルネードヴォルテックス」

 従来品の手軽さはそのままに、施工のしやすさや撥水耐久性能がアップ、さらに艶出し効果もプラスされた「レインドロップ トルネードヴォルテックス」。実際に使用してその進化ぶりを体感してみたいと思います。

「TVヘッド」により実現した“トルネード噴射”で、よりスピーディーかつ効率的な施工が可能

「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の最大の特徴は、「TVヘッド」と呼ばれる噴射口から放たれるトルネード噴射でしょう。従来型のバズーカ噴射もかなりのインパクトでしたが、このTVヘッドでは広範囲に竜巻の渦のように回転しながらスプレーするトルネード噴射を実現し、一気にムラなく塗布することができるようになったのが大きな違いです。

一度の噴射で広範囲に液剤を塗布できるため、作業効率が大幅にアップするだけでなく、その噴射の様子も特徴的で、ノズル内の噴射口が液剤を噴出する反動でグルグルと回転して、広範囲に「トルネード噴射」するのです!

従来品「レインドロップ」のバズーカ噴射と「レインドロップ トルネードヴォルテックス」のトルネード噴射の比較
広範囲に竜巻の渦のように回転しながらスプレーするトルネード噴射を実現

 竜巻の渦のようにグルグルと円が描かれていく様子が見ていて面白く、筆者(小鮒康一)はついつい余計に噴射してしまいたい衝動に駆られてしまいました。(本来は1m四方に2秒の噴射で十分です)。

 そして「レインドロップ トルネードヴォルテックス」は、従来型と同じくボディ表面だけでなく、ガラスやホイール、ヘッドライト、バイザー、未塗装樹脂、グリルとクルマのほぼすべての部位に使用可能となっているのも大きな特徴です。

「レインドロップ トルネードヴォルテックス」は、ガラスにも使用可能

 一般的なコーティング剤はボディ専用のものが多く、ガラスや未塗装樹脂などには液剤が付着しないよう慎重に施工することが求められますが、「レインドロップ トルネードヴォルテックス」は部位を問わずに施工できるからこそ、大胆にトルネード噴射ができるというワケなのですね。

 そのため、輸入車などに多い大型ガラスルーフを備えた車両や、未塗装樹脂のクラッディングパネルなどを多用したクロスオーバーSUVでも車種を問わずに施工が可能です。もちろん従来型と同じくボディカラーは全色対応で、コンパウンドも含んでいないため、旧車にも安心です。

 施工方法は従来型と同じく、洗車をして汚れや砂、シャンプー液などをよく洗い流したら、ぬれたままのボディにスプレーし、すぐに乾いたマイクロファイバークロスで塗り広げるように拭き上げるだけの簡単施工。

ぬれたままのボディにスプレーして拭き上げるだけ
ガラス専用のコーディング剤も不要

 今までは、洗車時にしっかりコーティングまで施工しようとした場合、洗車をした後に水分をしっかり拭き上げ、ガラスにはガラス用、未塗装樹脂には未塗装樹脂用、ホイールにはホイール用…などと各部専用のコーティング剤を施工しなければならず、時間はもちろん各コーティング剤を用意するコストもかかってしまい、なかなか腰が上がらなかった筆者ですが、「レインドロップ トルネードヴォルテックス」であれば1本ですべてをカバーでき、時間もコストも一気に圧縮できました。今後、コーディングの頻度が上がりそうです。

 「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の詳細はこちら! 

ホイールにはクロスにスプレーしてから拭き上げる

 ただし、ホイールやグリルは、ブレーキやエンジンルーム内への液剤の付着が発生しないように、直接スプレーせずクロスにスプレーして拭き上げる必要があるためご注意を。

【画像】カーケアの面倒臭さを吹き飛ばすコーティング剤「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の効果を写真でチェック!

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