ヨコハマ「ADVAN dB V552」を気象予報士「千種ゆり子」と一般人主婦が体感! プレミアムタイヤは普通のタイヤとどう違う?【PR】

ヨコハマ「ADVAN dB V552」は、操縦安定性や静粛性に優れ、雨天時の走行にも強い性能を備えたプレミアムタイヤですが、ほかのタイヤとは何が違うのでしょうか。気象予報士/防災士としてメディアで活躍する千種ゆり子さんと「クルマ派」の主婦に、ロングドライブで体感してもらいました。

気象予報士と一般人主婦が「ADVAN dB V552」を女子旅で体験!

 花粉の飛来がおさまり、すがすがしい天気の日が多い初夏は、ドライブにピッタリの季節です。久しぶりに家族や友人たちとお出かけを楽しもうという人も多いと思いますが、「ドライブは楽しいけど、長い時間運転すると疲れるんだよなあ…」というドライバーや、「助手席なら楽だけど、それでも振動や騒音でうんざりすることがある」という人もいるのではないでしょうか。

過ごしやすい季節が到来! これからの季節に向けて考えたいタイヤ選びとは?

 ドライブ中、運転している人は、路面の凸凹やカーブでのふらつきで無意識のうちに体に力が入っているかもしれませんし、助手席や後部座席の人は、振動や騒音で疲労が蓄積しているかもしれません。

 さらに、ドライブ中に天気が急変する場合もあり、雨の中の運転で緊張を強いられるケースもあるでしょう。

今回試すヨコハマのプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V552」
今回乗るクルマのオーナーである松田さん。どこへ行くにもクルマを使うことが多いと言います

 そこで今回は、操縦安定性や静粛性に優れ、雨天時の走行にも強い性能を備えたプレミアムタイヤ、ヨコハマ「ADVAN dB(アドバン・デシベル)V552」をボルボ「V60クロスカントリー」に履かせて、ふたりの女性にロングドライブで体験してもらうことにしました。

 ひとりは、今回乗るクルマのオーナーであり、普段からどこへ行くにもクルマ派で、運転する機会が多いという主婦の松田さんです。松田さんにはドライバーとして、運転のしやすさや乗り心地を試していただきます。

これまで履いていたタイヤはちょっと硬いというか、跳ねるような乗り心地が気になっていたので、どう変わるか楽しみです!

 そしてもうひとりは、気象予報士/防災士として数々のメディアや講演などで活躍する、千種ゆり子さんです。千種さんには、助手席や後部座席で、乗り心地や静粛性などを体感していただきます。また、梅雨入りも近いため、梅雨時のドライブで気を付けたいポイントもアドバイスしていただきます。

以前のタイヤの取材で、タイヤによって音や乗り心地がガラリと変わることを知ってから、タイヤに興味が湧いています。今回もしっかりチェックしたいです!

快適な乗り心地と操縦性を両立させた、先進のプロファイル技術を搭載

高速道路の走行では、高い直進安定性と狙い通りに決まるレーンチェンジを実感

 まずは、都心をスタートして東京湾アクアラインの海ほたるP.Aに到着したふたり。千葉方面を目指し、自然豊かな千葉の海と山を一気に楽しもうという欲張りドライブを計画しています。ここまでハンドルを握ってきた松田さんは、早くも愛車の異変に気づいていました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、走り出してすぐに、まるで別のクルマに乗っているのかと思うほど運転感覚が変わったんです…!
そうなんですか! どんなところが今までのタイヤと違うんですか?

前にもこの道を走ったことがあったんですけど、その時は道がゴツゴツしている感じで、音もタイヤのあたりからゴーッと聞こえていたんです。それが今日は、舗装し直したのかと思うくらいなめらかな感じでゴツゴツしないし、音もぜんぜん響いてこないし、すごくリラックスして運転できました

 こうした運転感覚のちがいは、まさに「ADVAN dB V552」が先進技術を注いで実現した特徴のひとつ。タイヤの表面からは見えない、内部の部材や形状にも細部にわたるこだわりを詰め込んでいるのです。

 ADVAN dBでは衝撃をタイヤ全体で吸収する専用のプロファイル(タイヤの断面構造)を採用しており、優れた乗り心地を実現しています。

専用のプロファイルは衝撃をタイヤ全体で吸収するため乗り心地が良くなる

 また、タイヤと路面との接地形状を正確にコントロールすることで、操縦安定性や耐摩耗性能、燃費性能までアップ。

 タイヤのサイドウォール内に入っている補強ベルトは、重量級のプレミアムカーにおいても、しっかりとしたハンドリングと乗り心地を約束してくれます。これから向かうのは初めて走る道ですが、これなら安心して運転できそうです。

非貫通のサイプを採用し、コーナーリング時の確かな安定性を実現している
プレミアムカーに馴染む高級感あるサイドデザインを採用

ブロックパターンを最適化し タイヤが発生するパターンノイズを低減

路面の状態が悪い郊外の一般道でも車内が静かで快適!

 インターチェンジで高速道路を降りると、道幅が狭く舗装も粗めで、石などが散らばっている道に入りましたが、後部座席の千種さんはとても快適な様子です。

不快な振動がほとんど伝わってこないし、すごく静かですね

あっ、本当ですか? 実は今走っている道って舗装が結構古い感じなんです。こういう道って、以前のタイヤだと音が気になることが多かったんですが、このタイヤだと路面から聞こえてくる音が少ないですよね

 その理由は、「ADVAN dB V552」の先進のパターン技術にあります。タイヤのパターンというのは、個々のブロックが小さいほど地面をたたく音が小さくなるのですが、そうすると操縦安定性が犠牲になってしまいます。

ブロック一つ一つを限界まで小さくしつつ、5種類の大きさのブロックを最適な場所に配置した

「ADVAN dB V552」はブロック一つ一つの大きさをを限界まで小さくしつつ、5種類の大きさのブロックを最適な場所に配置することで、タイヤが地面に接する際に発生するノイズを低減。さらに、溝の配置とショルダー(タイヤが地面に接する角の部分)の形状も新たに設計しており、滑らかな接地形状を実現しています。これは偏摩耗を抑えることにもつながり、高い静粛性と快適な乗り心地が長く続くのです。

 また、タイヤ表面のすぐ下にあたるキャップコンパウンドのベースとなるゴムの厚みをサイズごとに最適化することで、ゴムの振動をコントロールし、人間にとって不快な音となる100~160ヘルツ(Hz)の周波数域のノイズを低減しています。

 その下には、一般的なタイヤのベルトよりも幅の広いベルトを採用して、ノイズの原因となるショルダー部の振動を大幅に抑制。このようにさまざまな技術によって静粛性を高めているのです。

途中で立ち寄った道の駅での一コマ。海辺を散歩するのが気持ち良い季節です
実は、今回で会うのが3回目のふたり。すっかり意気投合して「パシャリ」

【画像】ヨコハマ「ADVAN dB V552」と女子旅の様子を画像で見る!(36枚)

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