1台分で純正タイヤ1本分の価格!?「ダヴァンティ プロトゥーラスポーツ」を460馬力越えのスポーツカーに装着して検証してみた【PR】
イギリスのタイヤメーカーである「Davanti」、日本ではまだ馴染みの少ないメーカーですが、実はさまざまなタイヤを製造しているタイヤメーカーです。今回はその中でもスポーツ性能と快適性能を謳った「Protoura Sport(プロトゥーラスポーツ)」というタイヤをご紹介します。
「ダヴァンティ(Davanti)」ってどんなタイヤメーカー?
この鮮烈なイエローのボディがまぶしいコルベットが履いているのは、「Davanti(以下ダヴァンティ)」というイギリスのタイヤメーカーの「Protoura Sport(プロトゥーラスポーツ)」というタイヤです。
ダヴァンティはまだ日本では馴染みの少ないメーカーかもしれませんが、イギリスでは数々の実績があるタイヤメーカーです。
ダヴァンティにラインアップされている全てのタイヤは、高度な製造技術と工程をもとに開発がされており、イギリスの自動車試験機関である「TREAD」や、30年以上の歴史を持つドイツの自動車試験機関「IFV」、そしてスペインの自動車試験機関「Applus+IDIADA」にてあらゆる厳格なテストをパスして完成した製品達です。
タイヤの性能にとって重要な乗り心地や走行性を高めることはもちろんですが、ダヴァンティでは走行可能な距離、つまりロングライフによる高いコストパフォーマンスも追求していることもポイントです。
以上のように、常に新しい技術を取り入れながら、実績のある専門期間でのテストに合格した質の高い製品をリリースし続けているのがダヴァンティタイヤというわけです。
実は、少し前からタイヤ通販大手の「オートウェイ」が輸入販売を手がけていて、すでに購入したユーザーの評判を見るとかなり評価の高いものばかりなので非常に楽しみです。
そんなダヴァンティタイヤのラインアップにあるプロトゥーラスポーツについて、オートウェイのHPでは、「新シリカコンパウンドを採用し、トレッドの設計方法などこれまでの開発技術を一新。より優れたグリップ性能や操作性能、快適な乗り心地を実現」という旨が記されています。
スポーツタイヤにも実は色々と種類があり、サーキットでコンマ1秒を削るためのタイヤから、公道でのスポーツ性能に主眼を置いたタイヤまであります。商品のキャラクターには幅がありますが、「プロトゥーラスポーツ」はどちらかと言うと後者。
スポーツタイヤながら「快適な乗り心地」を謳っているとおり、どんな状況でも大きな不満なく使えて、スポーティーなテイストを味わえるというタイヤです。
見た目からもかなりスポーティーな「プロトゥーラスポーツ」
そんなプロトゥーラスポーツですが、スポーツタイヤらしく見た目もスポーティーな仕上がりです。
サイドウオールにはレーザーエッチングテクノロジーを採用したロゴが採用されており、スポーティーさと高級感を両立。冷却性能も兼ね備えた大型リムプロテクターの採用も注目のポイントです。
地面と接地するトレッドのデザインには三次元連動式ブロック形状を採用するとともに、トレッド面の動きを適正に保って無駄な動きを抑制するリブエッジ勾配形状が施されており、リニアなステアリングレスポンスと安定感のある操縦性を実現しています。
トレッド中央に通ったしっかりとしたセンターリブは、直進安定性能やトラクション性能を向上させ、ステアリングを切り込んだ時に発生する力をタイヤ全体に伝えて接地面積を最大化。
また、縦溝を広く確保したトレッドには水の流れを最適化するハイドロダイナミックディンプル技術や、水を効率的に排出する役目を持つ小さな台形の突起が備えられており、排水性能を高めています。
さらに、スポーツタイヤでありながら快適性にも配慮されています。トレッド面のブロック側端には、ロードノイズを最小限に抑えるために伸縮ノッチを配置しています。
ロードノイズというのは音の波長が重なり合って増幅してしまうのですが、この伸縮ノッチが空気の圧力を上手に分散させるため、ノイズの発生を抑制してくれるのです。
驚きのコストパフォーマンスは1台分で純正タイヤ1本分!?
そして何よりも注目なのはコストパフォーマンスの高さです。コルベットのように太いタイヤだとそれなりにお値段のほうも気になるところ。ところがこのプロトゥーラスポーツは非常にリーズナブルな価格設定で、クルマ1台分を揃えても純正タイヤの1本分にも満たないほどの安さなのです。
参考までに、今回コルベットに装着したサイズは245/35R19と275/35R20ですが、245/35R19は12,350円(※)、275/35R20は13,990円(※)となっており、このサイズのタイヤとしては信じられないほど低い価格に抑えられています。
この記事を読んでくれた方はもちろんこのタイヤに興味のある人だと思いますが、これからはあなたにとって「プロトゥーラスポーツ」が、どういうタイヤだったらうれしいか?をイメージしながら読んでいただければと思います。
より詳しい内容を動画でも説明しているので、ぜひそちらもご覧ください。
※2022年1月現在の価格