レクサス「新型IS」発売で反響殺到! 5年ぶり大幅刷新に「精悍になった」「新しい“スピンドルグリル”超カッコいい」の声も! 「新たな内装」も魅力の「FRセダン」に寄せられた“熱視線”とは

レクサスは2026年1月8日、コンパクトFRスポーツセダン「IS」の一部改良を実施しました。およそ5年ぶりとなる大幅刷新に対し、SNSなどには早くも多くの反響が寄せられています。

長年愛されてきた「IS」の個性をさらに研ぎ澄ませた大幅刷新に

 レクサスは2026年1月8日、コンパクトFR(後輪駆動)スポーツセダン「IS」(IS300hの一部改良を実施しました。

 今回の改良では、1999年の初代モデル誕生から四半世紀以上にわたって積み上げてきた「クルマを操る楽しさ」をさらに追求しており、開発のキーワードとして「熟成」を掲げています。

 ISはこれまでグローバル約40の国と地域で累計約130万台を販売してきた、ブランドの乗り味の礎となるモデルです。

 現行型は2013年に登場した3代目ですが、これまで2016年10月と2020年11月にそれぞれデザイン変更をともなう大規模なマイナーチェンジを実施するなど、今なお進化を続けています。

 今回も、レクサスの走行哲学「Lexus Driving Signature(レクサス ドライビング シグネチャー)」を追求するため、Toyota Technical Center Shimoyama(トヨタテクニカルセンター下山:最新鋭の大規模なテストコース・研究施設)をはじめとする世界各地での走り込みが行われたといいます。

 およそ5年ぶりとなる今回の刷新に対し、SNSなどには早くも多くの声が集まっています。

レクサス「IS」大幅刷新に寄せられた声とは
レクサス「IS」大幅刷新に寄せられた声とは

 新型ISの進化は多岐にわたります。

 まず走行性能の面では、ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走りにさらなる磨きがかけられています。

 電動パワーステアリング(EPS)には低慣性モーターが採用され、ラックギアを従来のラック同軸式からラック平行ギア(バリアブルギア)へと刷新しました。

 これにより、交差点やワインディングロードにおいて少ない操舵角でも狙い通りのトレースが可能となり、リニアでスムーズなステアリングフィールと直進安定性が両立されています。

 また、AVS(電子制御サスペンション)も改良され、従来のステップ式から新規開発の内蔵式リニアソレノイドアクチュエーターに変更されたことで、減衰力応答性が約4倍に向上し、フラットな車両挙動と路面からのショック低減が同時に図られています。

 エクステリアデザインについても、FRスポーツセダンのISらしいアグレッシブなスタイリングが強調されました。

 フロントフェイスはブレーキダクトを取り込んだ低く構えた新たなスピンドルグリル形状に刷新され、低重心でワイドなスタンスがより際立つデザインとなっています。

 また、「F SPORT」グレードには空力性能を強化した新形状のリアスポイラーが採用され、車両後方の風の流れを整えることでリアの揚力を低減し、優れた空力操安性能を実現しました。

 ボディカラーには、スポーティな走りを連想させる新規開発色の「ニュートリノグレー」が加えられ、全8色のラインナップとなっています。

 足回りもグレードごとに一新されており、標準仕様の「IS300h」にはダークプレミアムメタリック塗装の18インチアルミホイールが、「version L」にはブラック塗装とダーククリア切削光輝を組み合わせた19インチアルミホイールが設定されました。

 さらにF SPORTには、スーパーグロスブラックメタリック塗装を施した新意匠の19インチ軽量アルミホイールが採用され、メーカーオプションとしてLEXUSロゴ入りのレッドブレーキキャリパーも選択可能となっています。

 インテリアは、機能性と最新のマルチメディアシステムが融合したコックピットへと進化を遂げました。

 センターディスプレイおよびTFT液晶メーターは、視認性と操作性を高めるために12.3インチへと大型化されています。

 特に、コンソール上面とスタートスイッチベゼルには、量産車として初採用となる新規開発のオーナメントパネル「Forged bamboo」が導入されました。

 これは竹繊維の特徴的な陰影を活かした素材で、2023年の「ジャパンモビリティショー(JMS)2023」で発表された概念に基づき、循環経済への貢献を目指して開発されたものです。

 また、インテリアカラーには太陽の紅炎をイメージした新色「PROMINENCE(プロミネンス)」が追加され、室内灯には14色のテーマカラーと50色のカスタムカラーから選べるラインイルミネーションが配置されるなど、演出面も強化されています。

 安全装備についても、最新の予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」へと進化しました。今回新たに、運転状況に応じたリスクを先読みしてステアリングやブレーキ操作を支援する「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」が採用されています。

 プリクラッシュセーフティの検知対象も拡大され、夜間の自転車運転者や昼間の自動二輪車、交差点での出会い頭車両への対応が可能となりました。

 さらに、高速道路での渋滞時に認知・判断・操作を支援する「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」や、専用キーでの解錠時に急アクセルを抑制する「プラスサポート」など、多角的な支援機能が盛り込まれています。

 今回の改良に合わせて、特別仕様車「F SPORT Mode Black V」も新たに設定されました。

 ブラックを基調としたカラーコーディネートにより、ISの持つ精悍なイメージがさらに高められたモデルです。

 F SPORTをベースにBBS製の19インチ鍛造ブラックアルミホイールを装着し、インテリアには「ウルトラスエード」シートを採用しています。

 新型IS300hの価格(消費税込み)は、標準的な「IS300h」が580万円から、装備を充実させた「version L」が610万円、スポーティな「F SPORT」が635万円、そして特別仕様車の「F SPORT Mode Black V」が675万円となっており、全車がハイブリッドシステムと後輪駆動(FR)を搭載しています。

内装も最新仕様にアップデート!
内装も最新仕様にアップデート!

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 およそ5年ぶりとなる大幅刷新に対し、SNSなどには早くも多くの反響が寄せられています。

 フルモデルチェンジ(全面刷新)ではなく、現行モデルをベースにした「ビッグマイナーチェンジ」ですが、その変化の大きさに多くの注目が集まっているようです。

 なかでも外観デザインの進化、特に新たなスピンドルグリルに対するコメントが目をひきます。

「さらにシャープで精悍になった」「グリルとヘッドライトのバランスがより未来的で超カッコいい」と賛同する声のほか、「見た目のリフレッシュ感がすごい」「最新世代の顔つきに寄せてきたのが嬉しい」など、全体に肯定的な声が目立ちます。

 また内装についても「ようやく今風の大型ディスプレイや最新のインフォテインメントが導入された」「質感が底上げされて、他モデル(ESやNX)に見劣りしなくなった」と安堵するファンが多いようです。

 さらに「やはりレクサスのスポーツセダンといえばIS」「FRならではの走りにこだわり続けてくれて嬉しい」と、SUV人気の中でも走りの進化を期待する声が根強い点も注目されます。

 新型ISは、走行性能の磨き上げはもちろんのこと、12.3インチへと大型化されたタッチパネルディスプレイやフル液晶メーターの採用など、デジタル・安全面でも大きな進化を遂げています。

「熟成」というキーワードの通り、長年愛されてきたISの個性をさらに研ぎ澄ませた魅力的なアップデート内容といえそうです 。

【画像】超カッコいい! これが大幅刷新のレクサス「新型IS」です! 画像で見る(30枚以上)

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Writer: くるまのニュース編集部

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