日産“新”「“2人-8人乗り”ミニバン」公開され反響多数! カクカクボディ×2リッター「直4」エンジン搭載に「国内でも欲しい」の声も! MT設定もある「プリマスターフレックスバン」独国モデルが話題に

日産のドイツ法人は2025年12月3日、「プリマスター」の新たな架装モデル「プリマスターフレックスバン」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。

2人乗りから8人乗りまで変えられる“超フレキシブル”仕様

 日産のドイツ法人は2025年12月3日、欧州市場で展開する中型商用バン「プリマスター」をベースとした新たな架装モデル「プリマスターフレックスバン」を発表しました。

 プリマスターは、日産が欧州市場で展開しているLCVに位置づけられる中型商用バンで、積載性や耐久性を重視した質実剛健な設計が特徴のモデルです。配送用途から送迎車まで、幅広いビジネスシーンで活躍してきました。

インテリアが自由自在になる「プリマスターフレックスバン」
インテリアが自由自在になる「プリマスターフレックスバン」

 今回発表されたプリマスターフレックスバンは、そのプリマスターをベースに「フレキシビリティ」をコンセプトとして開発された架装モデルです。ドイツの架装メーカーschnierle(シュニールレ)との協業により誕生し、用途に応じて室内レイアウトを自在に変更できる点が最大の特徴となっています。

 ボディサイズは、標準仕様となるL1が全長5080mm×全幅1956mm×全高1971mm、ホイールベース3048mm。

 ロングボディ仕様のL2では、全長とホイールベースがそれぞれ400mm延長され、より多くの乗員や荷物に対応可能です。直線基調のカクカクとしたスクエアなボディデザインは、欧州商用車らしい実用性重視のスタイルといえるでしょう。

 パワートレインには、最高出力150馬力を発生する2リッター直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載。トランスミッションは6速MTまたは9速ATが用意され、用途やドライバーの好みに応じた選択が可能です。商用車でありながらMTが設定されている点も、欧州市場らしい特徴といえます。

 フレックスバン最大の見どころは、2人乗りから8人乗りまで対応できる室内ユーティリティの高さです。すべてのシートは独立式となっており、シュニールレ独自のシートベースと、フロアに埋め込まれたレールシステムを採用。これにより、シートの前後位置調整や取り外し、向きの変更といった作業を容易に行うことができます。

 装備面では、カップホルダー付きのビジネステーブルや、スライドドアからの乗り降りをサポートする電動ステップ、荷物の固定に便利なフック付きレールなど、多彩なオプションを設定。シートにはリクライニング機能を省いた仕様も用意され、業務用途を強く意識した構成となっています。

 荷物を多く積みたい日は貨物バンとして、送迎が必要な日は多人数乗車のミニバンとして、商談時には移動オフィスとして、さらには就寝スペースを確保してキャンピングカー的に使うことも可能など、1台で複数の役割をこなせる点がフレックスバン最大の魅力といえるでしょう。

 価格は5万4121ユーロ(約970万円)から。保証はベース車であるプリマスターと同様に、最長16万kmまたは5年間が付帯されます。

 さらに、コンバージョンパーツについてはシュニールレ社による最長5年間の延長保証も用意されています。

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 こうした高い柔軟性を持つプリマスターフレックスバンに対し、SNSでは「国内でも売ってほしい」「乗ってみたい」「普通に欲しい」といった声が寄せられています。

 用途に応じて姿を変えられる実用性や、MT設定が用意されている点に魅力を感じるユーザーも少なくないようです。

 商用車ベースでありながら、ミニバンや多目的車としても成立するプリマスターフレックスバンは、欧州向けモデルでありながら日本のユーザーからも注目を集める存在となっています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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