パワフルな1.5リッター「ターボ」エンジン搭載! 新型「“小さな”クーペSUV」発売! 全長4.3m級の“ちょうどいいボディ”にクラスを超えた豪華内装を採用! VW新「Tロック」英国で受注開始

フォルクスワーゲンの英国法人は2026年1月6日、新型「Tロック」の受注を開始しました。第2世代へと進化した新型は、スタイリッシュなクーペSUVデザインと質感を高めたインテリア、最新の運転支援技術を備えた注目モデルです。

質感・装備・パッケージングを大幅刷新した第2世代「Tロック」

 フォルクスワーゲンの英国法人は2026年1月6日、人気コンパクトSUV「T-Roc(Tロック)」の第2世代モデルを英国で受注を開始しました。

 新型Tロックは内外装の質感向上に加え、クラスを超えた先進装備を採用しているのが特徴です。

 2017年に登場した初代Tロックは、世界累計で200万台以上を販売した人気モデルです。

 新型は最新の「MQB evo」プラットフォームを採用し、エクステリアではクーペSUVらしい流麗なフォルムを継承しつつ、全長が先代比で約120mm拡大された4370mmへと進化。取り回しのよさを維持しながら、プロポーションの伸びやかさと存在感を高めています。

新色「カナリーイエロー」を含む6色のボディカラーが用意され、2トーンルーフ仕様も選択可能
新色「カナリーイエロー」を含む6色のボディカラーが用意され、2トーンルーフ仕様も選択可能

 フロントには新設計のLEDヘッドライトを標準装備し、オプションで「IQ.LIGHT LEDマトリクスヘッドライト」と発光するVWエンブレムの組み合わせも設定。リアにはLEDクロスバーと赤く光るVWロゴが与えられ、夜間の視認性と先進的な印象を強調しています。

 インテリアは質感の向上が際立ち、新開発のファブリックやソフトパッドの採用によって、クラスを超えた高級感を実現。背景照明によるラウンジ風の雰囲気づくりに加え、最大33cmの大型インフォテインメントディスプレイを備えるなど、視覚的な先進性も高められています。

 さらに、クラス初となるフロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイもオプション設定され、運転時の視認性と安全性に配慮しました。

 全長拡大の効果は居住性にも及び、後席空間には余裕が生まれ、5人が快適に座れるパッケージングを実現。ラゲッジ容量も先代比で30リットル増加し、475リットルへと拡大されるなど、日常使いからレジャーまで幅広く対応できる実用性を備えています。

 パワートレインには1.5リッター直列4気筒ターボ+48Vマイルドハイブリッドを搭載し、116馬力仕様と150馬力仕様を設定。どちらも7速デュアルクラッチトランスミッション(DSG)と前輪駆動の組み合わせです。

 将来的には、さらなる燃費性能向上を狙ったフルハイブリッドモデルの導入も予定されています。

 英国での価格(VAT込み)は、「Tロック Life 1.5 eTSI(116馬力)」が3万1620ポンド(約667万円)から。「Tロック R-Line 1.5 eTSI(150馬力)」は3万8920ポンド(約821万円)までとなっています。

 日本市場への導入時期については、現時点で未発表となっています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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