新車137万円! ダイハツ斬新「“4人乗り”軽トラ」がスゴイ! 反則級に「使い勝手」が良い!「仕事&アウトドア」から“日常使い”にもサイコーな個性派「デッキバン」とは!
ダイハツには、「4人乗れる軽トラ」と呼ぶに相応しい個性的な軽自動車がラインナップされています。一体どのようなモデルなのでしょうか。
新車137万円! 斬新「“4人乗り”軽トラ」がスゴイ!
日本の道路事情が生んだ傑作「軽トラック」。
そのコンパクトなボディに詰め込まれた経済性、頑丈さ、そして悪路走破性は、プロの現場だけでなく、近年ではアウトドア愛好家たちの「最強の相棒」としても熱い視線が注がれています。
しかし、そんな万能選手である軽トラックには、構造上どうしても避けられない致命的な弱点が存在します。

それが「2人までしか乗車できない」という点です。
「荷台に汚れ物を気兼ねなく放り込みたいが、家族や仲間も乗せたい」。そんな無い物ねだりのような願いを、メーカー純正で叶えてしまったユニークなクルマが存在します。
そのモデルとは、ダイハツが販売する「アトレーデッキバン」です。
アトレーデッキバンは、広い室内空間を持つ軽ワンボックスカー「アトレー」をベースに、Cピラーから後ろの屋根とボディを大胆にカットし、そこを軽トラックのような「オープンデッキ(荷台)」に作り変えています。
そして荷台を持ちながら、しっかりと後部座席も備えているため、軽自動車の最大定員である「4人乗車」を可能にしている点も大きな特徴。
そんなアトレーデッキバンの荷台スペースは、長さ880mm×幅1360mm×高さ610mmと、純粋な軽トラックに比べれば奥行きは短いものの、クーラーボックスや濡れたテント、泥のついた長靴、あるいは背の高い観葉植物など、車内には持ち込みたくない汚れ物や濡れ物を積載するには十分な実用サイズを確保しています。
リアゲートは開閉式で、低い床面と相まって荷物の積み下ろしもスムーズ。まさに「バンの居住性」と「トラックの積載性」をハイブリッドした、いいとこ取りのパッケージングです。
さらに室内空間も犠牲にはなっていません。
後部座席は用途に応じて格納などのシートアレンジが可能で、雨に濡らしたくない精密機器や着替えなどは車内に、汚れた道具は荷台にと、荷物の性質に合わせて空間を使い分けることができます。
また、駆動方式にはフルタイム4WDも設定されており、キャンプ場などの未舗装路でも頼もしい走りを見せてくれます。
この「4人乗れる軽トラ」と呼べる特性は、ビジネスシーンだけでなく、遊びの道具としても無限の可能性を秘めています。
実際にオーナーの間では、狩猟や釣りのベース基地として活用したり、リフトアップなどのカスタムを施してオフロード感を強調したりと、個性的な使い方が楽しまれています。
ダイハツ自身も過去のイベントで「アトレーデッキバン キャンパーVer.」を公開するなど、そのポテンシャルの高さをアピールしてきました。
ちなみにダイハツは、乗用モデルのアトレーだけでなく、より実用・業務仕様に振った「ハイゼット」にもデッキバンを設定しており、ユーザーの予算や用途に合わせた選択肢を用意しています。
さらにアトレーやハイゼットのデッキバンは、商用車ベースらしく価格帯も抑えられており、137万5000円から215万6000円(消費税込)で購入が可能。セカンドカーや趣味のクルマとしても手が届きやすい設定です。
このように軽トラックのタフさと、軽ワゴンの優しさ。相反する二つの要素を一台に凝縮したデッキバンは、日本のニッチなニーズが生んだ、世界に誇れる多目的ビークルと言えるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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