車重53kgで一充電80km走るホンダ「“新型”スクーター」登場! 足つき性バツグン×楽々取り回しで日常使いに最適! 電動モデル「S09R」中国で発表

ホンダの中国における合弁会社、新大洲本田は、新型電動スクーター「S09R」を発表しました。

多様化する交通手段に対応

 ホンダの中国における合弁会社、新大洲本田は、新型電動スクーター「S09R」を発表しました。

 この新しいモデルは、交通手段の電動化が進む中で、多様化する市場のニーズに応えるために投入されたモデルです。都市部に住む若い世代が、日々の通勤をより柔軟におこなえるよう設計されています。

 市街地での日常的な使用を想定したホンダS09Rは、全長1714mm×全幅698mm×全高1031mmと、取り回しのしやすいコンパクトなボディが特徴です。

 シート高は716mmと低めに設定されており、優れた足つき性を実現しています。また、車両重量が約53kgと軽量なため、幅広いユーザーにとって扱いやすい一台となっています。

ホンダ「S09R」
ホンダ「S09R」

 パフォーマンス面では、定格出力400Wの電動モーターが搭載されており、特に低速域において滑らかで安定した加速感を提供します。最高速度は約25km/hに設定されており、市街地や住宅街の交通環境に適した性能です。

 パワーユニットには48V24Ahのリチウムバッテリーを採用し、一度の充電で最長80kmの航続距離を確保しています。このバッテリーはシート下に固定されており、車両に搭載したまま直接充電することが可能です。

 フレームには高品質の炭素鋼が使用され、走行時に必要とされる剛性を確保しています。サスペンションは、フロントにテレスコピック式、リアにはツインスプリング式を装備することで、日常のさまざまな走行シーンで安定した乗り心地を実現します。

 足回りには鋳造アルミホイールと3.00-10サイズのチューブレスタイヤが装着されています。ブレーキシステムには前後ともにディスクブレーキが採用されており、日常的な運転状況において優れたコントロール性能と明確な制動フィーリングをもたらします。最低地上高は148mm確保されているため、路面の多少の凹凸や、軽い冠水路なども容易に走行できます。

 ライディングポジションは、ソロシートとフラットなフットレストによって快適性が高められています。リアセクションには延長されたテールゲートが備えられており、軽い荷物の運搬にも対応します。

 インストルメントパネルにはデジタルクラスターが採用され、バッテリー残量や時間、車両の動作状況といった重要な情報を鮮明に表示します。このメーターはスマートフォンとの連携も可能で、現代的なライディング体験を提供します。

 さらに、灯火類にはフルLED照明システムが備わり、優れた視認性で夜間走行時の安全性を高めています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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