「福山雅治」の“愛車”「赤い“ホンダ車”」って? 即決で買った「渋いクルマ」とは
シンガー・ソングライターとしてはもちろん、俳優としても幅広く活躍する福山雅治さん。2025年の夏にはSNSで公開した愛車が話題となり、そのモデルに注目が集まりました。
福山雅治のSNS投稿が話題 ファン沸かせた“赤いオープンカー”
シンガー・ソングライターとしてはもちろん、俳優としても幅広く活躍する福山雅治さん。
2025年の夏にはSNSで公開した愛車が話題となり、そのモデルに注目が集まりました。福山さんはどのようなクルマを選んだのでしょうか。

今年2025年でデビュー35周年を迎えた福山さんは、2025年8月末より全国ドームツアーを開催しました。
そんなツアーのリハーサル期間中、約40年前のホンダ「シティ カブリオレ」を購入したことをSNSで報告し、話題を集めました。
投稿には、真っ赤なシティ カブリオレの運転席に座る姿や、オープンカーを前にしたスタイリッシュなショットがアップされました。
シティ カブリオレといえば、1984年に発売されたホンダの2ドアオープンカー。初代「シティ」をベースに、ピニンファリーナがデザインを手がけたモデルです。
コンパクトなボディにソフトトップを備え、丸目二灯のヘッドランプが親しみやすい表情を演出。ルーフを開けると、軽快で愛嬌のあるフォルムが際立つのが特徴です。
この赤いシティ カブリオレは、福山さんが若い頃に実際に乗っていたモデルで、35周年という節目に合わせて選んだ一台だといいます。
そうした背景もあり、今回のツアー時にはデジタルシングルのキャンペーンと連動した特別賞として、福山さん所有のクルマとの記念撮影に参加できる企画にも使用されました。
特設サイトでは、当時所有していた白いシティ カブリオレへの思い出や、「還暦イヤーも近づいてきたし、むしろ赤がいい」と購入を即決したエピソードも紹介されています。
ファンとの距離を縮めたいという想いを込めた企画で、公演の演出にも登場しました。
SNSには「かっこよすぎる」「助手席に乗りたい」「赤が似合う」「懐かしい!」などファンから多くの反響が寄せられました。
夏の投稿をきっかけに注目が集まったこの一台は、35周年を彩る象徴的な存在として、多くのファンの記憶に残る出来事となりました。





























































