19年ぶり復活へ! トヨタ「新型“3列・7人乗り”ラージSUV」まもなく発売! 「クルーガー“後継機”!?」な全長5m級“ちょっと大きい”サイズでカッコいい!? 注目の“アメリカ製”トヨタ車「ハイランダー」とは
トヨタは2025年12月19日に、北米生産されるトヨタ車の日本導入を検討すると発表しました。2026年以降に国内で購入できるようになる3車種は、どのようなクルマなのでしょうか。
「Theアメリカ」なフルサイズピックアップトラックも導入!
そして最後にテキサス工場で生産されているピックアップトラックのタンドラを紹介していきます。
タンドラは、国内でも時々目にすることがある全長約6m、全幅約2mという超特大のピックアップトラックです。

国内向けのピックアップトラックには「ハイラックス」(2025年12月現在受注停止)がありますが、全長5.3m級のハイラックスが小さく見えるくらいの迫力あるボディサイズを持ちます。
荷台にキャンプ用品などを積み込んでファミリーで出かけたり、荷物運搬に使われたりと、アメリカではハードに使われているクルマですが、そうした“Theアメリカ”なイメージを求めて並行輸入で手に入れる熱心な国内ファンもいる、隠れた人気モデルとなっています。
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このように国内でも人気を集めそうな3モデルが、日本導入検討に選ばれたと思いますが、筆者(赤羽馬)的には、ラージミニバンの「シエナ」が入っていなかったのが少し残念でもあります。
シエナが入ってくれば、かつて根強い支持を集めた「エスティマ」の後継モデルとして、国内ミニバン市場でも大きな人気が出たはずです。
ただ、カムリの復活やハイランダーの登場など、導入が楽しみなクルマが並びました。2026年から順次導入を進めていく予定ということで、来年もトヨタから目が離せません。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。























































































