“旧車デザイン”のホンダ「最新コンパクトミニバン」に反響殺到! 「レトロでいい」「超オシャレ!」の声も! 丸目ライト×カクカクボディが斬新なダムドカスタム「フリード アイソレーター」に注目!
アフターパーツメーカーのダムドはホンダ現行型「フリード」用の新たなボディキット「DAMD FREED ISOLATOR (ダムドフリード アイソレーター)」を発売しました。このカスタム仕様についてどのような反響が届いているのでしょうか。
“旧車デザイン”のホンダ「フリード」に反響殺到!
アフターパーツメーカーのダムド(DAMD)は2025年11月28日、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」用の新たなボディキット「DAMD FREED ISOLATOR(ダムド フリード アイソレーター)」を発売しました。

フリードは、2008年5月に「モビリオ」の後継として初代モデルがデビュー。現行モデルは2024年6月にフルモデルチェンジを果たした3代目にあたります。
現行モデルは、標準的な「AIR(エアー)」とSUV風の「CROSSTAR(クロスター)」の2モデル体制で展開されており、タフで安心感のある外観と、開放感あるインテリアが特徴です。
ボディサイズは全長4310mm×全幅1695mm-1720mm×全高1755mm-1780mmで、ホイールベースは2740mm。乗車定員は2列5人乗り、3列6人乗り/7人乗りが設定されています。
パワートレインは、最高出力118PSの1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン、または最高出力123PSのモーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」の2種類を用意し、駆動方式は2WD(FF)と4WDがラインナップされています。
今回発表されたダムド フリード アイソレーターは、ダムドのデザインアイデンティティであるクラシックテイストをフリードに落とし込み、懐かしいのに新しい“ニューレトロスタイル”を具現化したボディキットです。
シンプルで洗練されたAIR、大胆なCROSSTARといったフリードの個性はそのままに、高いユーティリティ性を保ちながら魅力を増幅させ、「ファッションとしてのクルマ」という新たな価値を提案しています。
このキットのコンセプトは「ヤングタイマー」。不必要に飾らず、必要最低限な構成要素に抑えることで、現代の洗練されたクルマのシェイプに対し、あえて質実剛健なスタイルへとまとめ上げ、逆に新鮮かつスタイリッシュなコントラストの効いたデザインを生み出しました。
装着後は、フリードがベース車両になっているとは思えないほど角張ったデザインへと変貌を遂げ、大きな丸目のヘッドライトが目を引くレトロな旧車のような仕上がりとなっています。
ダムド フリード アイソレーターは、既にフリードを所有しているユーザー向けにパーツ単体での販売が行われるほか、パーツを新車に装着した状態で車両ごと購入できる「ダムドカスタムコンプリートカー」も用意されています。こちらは全国のダムド特約店ディーラーで購入が可能で、e:HEV用モデルのみに装着することができます。
そんなダムド フリード アイソレーターは、ネット上で大きな反響を呼んでいます。
そのレトロでクラシックなデザインにコメントが集中しており、「ダムドのフリードのカスタムがめちゃくちゃ好き。これに乗ってたら超オシャレ!」といった、ライフスタイルとの親和性を評価する声が多く見られます。
特に好評を博しているのは、大幅に変更されたフロントマスクです。「ダムドフリードの顔面が好き」「顔がめっちゃいい」といった率直な評価が相次いでおり、その魅力の核となっているのが、レトロ感を強調する「クラシックな丸目」のヘッドライトです。
「レトロ感があってカッコいい」という声に代表されるように、このキットが提案する“ニューレトロスタイル”は、現代のコンパクトミニバンに新鮮な個性を与え、「ファッションとしてのクルマ」を楽しみたいユーザーの心を見事に捉えていることが伺えます。
Writer: くるまのニュース編集部
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