レクサス新「コンパクトSUV」発表! 「新たな外装」&“めちゃ光る豪華内装”が進化! 「リッター26キロ超え」の低燃費仕様や四駆モデルも! 全長4.5m“ちょうどいいボディ”の「UX」登場!
2025年12月4日、レクサスは「UX300h」の一部改良モデルを発表し、同日発売しました。今回の改良では、ボディカラーやインテリアを中心に内外装を刷新しています。
デザイン性と上質感を高めた内外装
2025年12月4日、レクサスは都会派コンパクトクロスオーバー「UX300h」の一部改良モデルを発表し、同日に発売しました。
今回の改良では、内外装のアップデートが実施されています。

UXは、2018年に“Creative Urban Explorer(クリエイティブ・アーバン・エクスプローラー)”をコンセプトに、都市生活に寄り添う新たなライフスタイルを提案するモデルとして、レクサスのラインナップに加わりました。
発売以来、2025年1月末時点で、80以上の国と地域において累計約40万台を販売。都市部での取り回しやすさと上質な乗り心地を両立した都会派SUVとして、幅広い層から高い支持を集めています。
UXのボディサイズは全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mm、ホイールベース2640mmで、コンパクトながらSUVらしい適度な車高と視点の高さを確保しています。
フロントフェイスにはシャープなスピンドルグリルを配し、リアは一文字型ライトを採用した凝縮感のあるデザインとすることで、都市空間の中でも存在感を放っています。
インテリアはドライバー中心のコクピットデザインを採用し、上質な素材使いと緻密な仕上げにより、セグメントを超えた高級感を演出しています。
また、バッテリーを床下に配置した低重心設計により、軽快で安定感のある走行フィールを提供します。
今回の一部改良では、より上質な室内空間を目指し、ボディカラー及びインテリアを中心に改良が施されました。
エクステリアでは、クリアな白さを追求した「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を最上級グレードである「version L」と、快適装備を充実させたミドルグレード「version C」に設定。
豊富なカラーバリエーションにより、多様化するライフスタイルや好みに対応できる選択肢を提供しています。
そしてインテリアには「インテリアイルミパッケージ」を新たに採用。室内全体を彩る64色のイルミネーションにより、造形や素材の美しさを際立たせています。
また、従来から設定のある前席足元やフロントコンソールトレイのイルミネーションについても最大輝度を向上させ、夜間やトンネル内でも手元・足元を明るく照らすことが可能です。
さらに、version Lグレードでは、ソリスホワイトの内装色を選択した場合には天井色もソリスホワイトに変更され、シート色と天井色が統一されることで一体感のある室内空間を実現しています。
パワートレインは、2リッター直列4気筒エンジンに2つのモーターと無段変速機(CVT)を組み合わせ、駆動方式は2WD(FF)およびAWDから選択可能です。
燃費(WLTCモード)は23.4km/Lから26.3km/Lを記録しています。
グレード展開は、version C、version L、そしてスポーティなテイストの「F SPORT」の全3車種。
価格(消費税込み)は、490万3000円(UX300h “version C” 2WD)から575万7000円(UX300h “version L” AWD)となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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