新車約347万円!ホンダ「新“7人乗り”SUV」公開! 全長4.5m級で“3列シート”実現した「BR-V N7X」ジャカルタ・オート・ウィーク2025に登場

ホンダのインドネシア法人は、2025年11月21日から30日にかけて開催されている「ガイキンド・ジャカルタ・オート・ウィーク2025」において、「BR-V N7Xエディション」の実車を公開しました。

タフな印象を与える「BR-V N7X」

ホンダのインドネシア法人は、2025年11月21日から30日にかけて開催されている「ガイキンド・ジャカルタ・オート・ウィーク2025」において、「BR-V N7Xエディション」の実車を公開しました。

このBR-V N7Xエディションは、現行モデルの開発の基礎となったコンセプトモデル「N7Xコンセプト」のデザインを反映した特別なモデルです。

このサイズで3列!?
このサイズで3列!?

エクステリアは、大型のグリルが目を引く直線基調のデザインで、力強い存在感を放っています。ボディカラーにはナチュラルな印象の「サンドカーキパール」が採用されました。インテリアにはメタル調とピアノブラックの加飾が施され、上級モデルにはレザーシートが備わります。

BR-Vは、2015年12月に初代がデビューしたコンパクトな3列シートSUVです。日本国内では販売されていませんが、インドネシアやタイ、フィリピンといった東南アジア地域や、メキシコなどの南米で展開されており、現在のモデルは2021年9月にインドネシアで世界初公開された2代目です。

ボディサイズは全長4490mm×全幅1780mm×全高1651-1685mmで、ホイールベースは2700mmです。このサイズは、日本で販売されているトヨタ「カローラクロス」とほぼ同等で、シートレイアウトは前から2-3-2の配列となる7人乗り仕様となっています。

パワートレインには1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、最高出力121ps、最大トルク145Nmを発生します。トランスミッションはCVTまたは6速MTが組み合わされます。

先進機能としては、衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロール、車線維持機能、オートハイビームなどを含む「ホンダ センシング」が搭載されています。

現地での価格は、3億4340万ルピア(約347万1807円)に設定されています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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