”免許不要”の「“新”特定原付スクーター」登場! “超超早割”適用で約19万円で購入可能!? “愛犬家”が開発した“愛犬”と楽しめる「ドギー」発売
ウィズ株式会社(WITH-MOTO)は、小型から中型犬を乗せることができる特定小型原付の電動バイク「Doggie(ドギー)」を開発し、2025年11月1日より初回ロットの受注をCAMPFIREでスタートさせました。
愛犬と移動を楽しめる小粋なスクーター
ウィズ株式会社(WITH-MOTO)は、小型から中型犬を乗せることができる特定小型原付の電動バイク「Doggie(ドギー)」を開発し、2025年11月1日より初回ロットの受注をCAMPFIREでスタートさせました。
このモデルは、愛犬との「移動の質」を向上させることをコンセプトにしています。

2024年に登場したDoggieは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で達成率1489%という記録を打ち立てた注目の製品です。開発を手がけたのは、自身も愛犬家であるWITH-MOTO代表の向井雄佑さん夫婦で、「愛犬と旅する」をテーマに改良を重ね、商品化が実現しました。
家から少し離れたドッグランや、交通手段がない場合の動物病院への移動など、クルマがないと不便を感じるような場面でDoggieは役立ちます。
これまでは、原付一種のカテゴリーとして販売されていましたが、新型モデルは特定小型原付であるため、16歳以上であれば免許不要、ヘルメットは努力義務で公道を走行可能で、車道走行モード(20km/h)と歩道走行モード(6km/h)の切り替えも出来ます。
性能面では、約7.5時間の充電で約60kmの走行ができます。シート高は675mmから770mmの範囲で調整でき、足つき性にも優れています。車両重量は40kgで、最大100kgまでの耐荷重性能を備えています。さらに、折りたたみ機構を採用しているため、軽自動車にも2台同時に積載することが可能です。
ボディカラーには、高級なリネンや陶器を思わせるライトブルーが採用されており、オプションとしてリアのバスケットなども用意されています。
愛犬との「移動の質」を大きく高める一台として仕上げられたDoggieの価格は、24万2000円(消費税込み)です。なお、限定10台の超超早割を利用することで、19万3600円で購入することができます。
Writer: くるまのニュース編集部
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