新車152万円! スズキ「“新”ネイキッドモデル」発売! パワフル「4気筒エンジン」×扱いやすい「電子制御」搭載! 外装色と同色のホイール採用で統一感アップ! 「GSX-S1000」26年モデル登場
スズキは、スポーツネイキッドバイク「GSX-S1000」の2026年モデルを、2025年11月11日に発売しました。
エッジの効いた大型ネイキッド
スズキは、スポーツネイキッドバイク「GSX-S1000」の2026年モデルを、2025年11月11日に発売しました。
この車両は、スーパースポーツモデルである「GSX-R1000」直系のエンジンを搭載したモデルです。

排気量998ccの水冷直列4気筒DOHC4バルブエンジンは、ストリートでの走行に合わせてチューニングが施されています。初代モデルは2015年に登場し、2021年にモデルチェンジし進化を遂げています。
扱いやすさと高いスポーツ性能を両立させるため、電子制御システム S.I.R.S. (スズキ・インテリジェント・ライド・システム)が搭載されています。これにより、ライダーを様々な場面でサポートします。ワンプッシュでエンジンを始動できる「スズキイージースタートシステム」や、発進時やUターンといった低回転走行時にエンジンの回転の落ち込みを穏やかにする「ローRPMアシスト」機能が備わっています。
さらに、シフトダウン時などに発生する過度なエンジンブレーキによる後輪のロックやホッピングを抑制するスリッパークラッチも採用されています。車両情報は見やすい5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
アグレッシブかつ前衛的なデザインもGSX-S1000の大きな特徴です。2026年モデルのカラーバリエーションには、「トリトンブルーメタリック」、「キャンディダーリングレッド」、「グラススパークルブラック」の3色が設定されており、それぞれ車体色と同色のホイールカラーが採用されています。
GSX-S1000の2026年モデルの価格(消費税込み)は152万9000円です。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。










