ホンダ「“新”ヴェゼル」発表! 3年ぶり復活の「走りの“RS”」に注目! 専用デザインで全長4.3m級の「ちょうどイイサイズ」なスポーティSUVに販売店の反響は!?
価格上昇も納得の声、若い世代からの人気も拡大
それでは今回の改良モデルに対して、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

あるホンダ販売店スタッフは次のように話します。
「ユーザーの方から『思っていたより高いね』という声をいただくこともありますが、実際にヴェゼルの充実した装備などをご説明すると、『なるほど』と納得して検討してくださる方が多いです。
価格改訂が発表された後からも、結果的には変わらずよく売れております」
さらにスポーティ仕様のRSについても関心が高いといいます。
「そもそも、ヴェゼル自体が非常に人気ですが、『RS』についての問い合わせも多くいただいております。
弊店では、ビジュアルやスポーティさを優先される方にはRSを、装備面を重視される方には最上グレードの『e:HEV Z』をおすすめしております」
ヴェゼルはもともとスタイリングの良さで人気を集めており、若い世代からの注目も高まっているようです。
これについて、担当者は次のように続けていました。
「ヴェゼルはデザインがかっこいいクルマなので、20代後半くらいの若いお客様も大変増えておりますね。
ユーザーは男性が多いですが、運転のしやすさから、女性の方もほかのSUVに比べると多くいらっしゃる印象です」
また、納期についても次のように続けます。
「改良モデルは早い方で1か月少々で納車できますが、そのタイミングを逃すと、次の納車は来年1月以降になりそうです」
新しいヴェゼルが気になる人は、早めに販売店を訪れたほうが良いでしょう。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。


































































































