ショックアブソーバだけじゃない!カヤバの“暮らしに寄り添う技術”をブースで体感!

カヤバが、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)に開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展しています。

ブースの目玉は5つの「体感コーナー」

 カヤバが、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)に開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展しています。開幕前日の29日、ブースがメディア向けに公開され、ショックアブソーバをはじめとするカヤバ製品を体感できる展示の数々がお披露目されました。

JMS2025のカヤバブース
JMS2025のカヤバブース

 カヤバの担当者は、今回の展示のコンセプトについて「見えるところだけでなく、見えないところでも活躍している『カヤバのしわざ』を来場者に体感してもらうことがコンセプト」と話します。

 実際、ブース内には「快適体感 乗って体感!ショックアブソーバ」「快適体感 鉄道にも!?カヤバのしわざを感じよう!」「カヤバグッズGET! ミキサでポン!」「動かそう! 注射器ショベルを動かそう!」「快適体感 ATVに乗って”曲がる”をアシスト!カヤバのしわざ」という5つのコーナーが用意されており、カヤバの技術を実際に体感することが可能となっています。

 ブース中央に置かれたジオラマでは、カヤバのコア技術である「油圧」が街のさまざまな部分に生かされていることがアピールされており、まさにカヤバが「縁の下の力持ち」であることを感じさせます。

マイクロモビリティ「MOYORI」を展示

 ブースの奥にはカヤバが培ってきたパワー制御技術や振動制御技術、そしてセンシング技術を組み合わせたマイクロモビリティ「MOYORI」が展示されており、同社が考える“未来”を垣間見ることができます。

JMS2025のカヤバブースで展示されているマイクロモビリティ「MOYORI」
JMS2025のカヤバブースで展示されているマイクロモビリティ「MOYORI」

 今回の出展内容について、カヤバの担当者は次のように話します。

「2025年3月に創立90周年を迎えたカヤバは、クルマのショックアブソーバだけではなく、実はさまざまな場所でみなさまの生活を支えています。今回の展示では、そんな『暮らしに寄り添う、カヤバの技術』をぜひご体感いただければと思います」

「ジャパンモビリティショー2025」は、2025年10月30日〜11月9日(一般公開は10月31日から)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催。カヤバのブースは、東京ビッグサイト西展示棟4階 西4ホール、ブース番号W4204です。

【画像】JMS2025「カヤバ」ブースの様子を見る(14枚)

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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