ホンダ「“新”N-BOX」が話題に! 高級感UP&斬新2トーン追加の「最新モデル」に「次もこれ」の声も! デビュー2年目の大人気「軽ワゴン」に称賛の声
2025年4月に発表されたホンダ「N-BOX」の改良モデルが、今でもユーザーから高い注目を集めています。
N-BOX改良モデルに広がる支持の声
2025年4月に発表されたホンダ「N-BOX」の改良モデルが、ユーザーから高い注目を集めています。
軽自動車の定番として定着したN-BOXは、今回のアップデートでも話題を呼び、安定した人気を維持しています。

N-BOXは、広い室内空間と取り回しやすさを両立した軽スーパーハイトワゴンです。2011年に初代モデルが登場し、現行型は2023年にフルモデルチェンジされた3代目となります。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm(4WD:1815mm)、ホイールベースは2520mmで、乗車定員は4名となっています。
パワートレインは、自然吸気の660cc DOHCエンジンに加え、ターボエンジンも用意。駆動方式はFFと4WDから選択できます。
最高出力は、NAエンジンが58PS、ターボエンジンが64PS。燃費性能は、NAエンジンのWLTCモードでFF仕様が21.6km/L、4WD仕様が19.4km/Lです。
また、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全タイプに標準装備し、先進装備の充実も図られています。
2025年4月の改良では、主にデザイン面を中心に変更が施されました。「N-BOXカスタム コーディネートスタイル」には、ダーククロームメッキのLEDフォグライトとフォグライトガーニッシュを標準装備し、高級感を強化。
「N-BOXカスタム ターボ」には、クロームメッキのフォグライトガーニッシュとLEDフォグライトがメーカーオプションとして設定されました。
さらに、質感の高いデザインが特徴の「N-BOXファッションスタイル」には、ルーフとドアミラーにプレミアムディープモカ・パールを配色した2トーンカラーが追加され、より一層の上質さを演出しています。
なお、N-BOXの販売価格(消費税込み)は、FF仕様が173万9100円から、4WD仕様が187万2200円からとなっています。
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今回の改良モデルに対して、ユーザーからはさまざまなコメントが寄せられています。
デザイン面では「ツートンカラーがかわいい」「フロントの印象が上品になった」といった声が目立ち、特にファッションスタイルの新色に対する反応が好意的です。
また、「乗り換え先もやっぱりN-BOX」「家族で使いやすいから次もこれ」といった実用面での支持も多く、 日常使いのしやすさや安心感が、継続的な人気の背景にあることがうかがえます。
販売店からは「N-BOXからN-BOXへの乗り換えが多い」「年齢層を問わず選ばれている」といった声が聞かれ、 改良後も安定した支持を集めている様子です。
今回のアップデートにより、N-BOXは軽自動車市場の中心的存在としての地位をさらに強固なものにしています。今後の展開や次期モデル、さらには電動化への進化にも注目が集まりそうです。
Writer: シープロダクション
自動車を中心とした記事制作を手がけている制作ユニット。わかりやすく読みやすい構成を意識し、新車情報やカーライフに役立つ知識まで幅広く発信している。クルマ好きはもちろん、ライトユーザーでも楽しめるコンテンツを心がけている。





























































