新車3000万円超え! ベテラン俳優「笹野高史」が愛車を披露! 意外な選択に「お似合い」と賞賛の声も! サラッと乗りこなす「“超”高性能スポーツカー」がスゴかった!
俳優の笹野高史さんが自身のインスタグラムを投稿。ドイツ製高級スポーツカーの愛車を公開し、ファンの間で注目を集めています。
富士山をバックに撮影した「スゴい愛車」が話題に
俳優の笹野高史さんが2025年9月9日、自身のインスタグラムを更新し、愛車の写真を投稿しました。
どのようなクルマに乗っているのでしょうか。
![ベテラン俳優「笹野高史」さんが乗る「スゴい愛車」とは!?[画像は舞台製作発表会見の模様(2012年撮影)/Photo:時事]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/10/20251017_TAKASHI_SASANO_jpp013410089.jpg)
笹野さんの投稿には「富士山を望む場所から」とのコメントが添えられ、澄んだ青空と雄大な富士山を背に、白いボディが輝く一台が写されています。
映っているのは、ポルシェのフラッグシップスポーツモデル「911ターボS」(タイプ991)とみられます。
ポルシェ911は、1964年から現在まで60年以上にわたって続くドイツの伝統的なスポーツカーブランドです。タイプ991は、911シリーズの第7世代にあたり、2011年から2019年にかけ生産されていました。
なかでも911ターボSは、911シリーズの頂点に位置づけられる、超高性能かつラグジュアリーなスポーツカーとして、世界中のセレブたちから支持される高級モデルです。
タイプ991の911ターボSのリアに搭載される3.8リッター水平対向6気筒エンジンにはツインターボを組み合わせ、最高出力は560psです。0-100km/h加速は3.1秒、最高速度318km/hをマークします(2013年モデル)。
可変式の大型リアウイングなど、他の911シリーズとは異なる各部の空力パーツも高性能モデルの証しといえます。
なお2025年9月8日には、第8世代(タイプ992)の新型モデル「911ターボS」が発表されました。
最新モデルに搭載されるのは3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジン。400VシステムのT-ハイブリッドテクノロジーを搭載し、電動エグゾーストガスターボチャージャー(eターボ)を2基搭載します。トランスミッションは電気モーターを内蔵した8速PDKです。
最高出力は先代より61psアップの711ps、最大トルクは800Nmを発揮。0-100km/h加速はわずか2.5秒、最高速度は322km/hに達する圧倒的なパフォーマンスを誇ります。
外観は、張り出したフェンダーと大型エアインテークを組み合わせたワイド&ローなフォルム。
従来以上に空力性能を意識した流線型のボディラインが特徴で、フロントバンパーには冷却と空気抵抗低減を兼ねた吸気口が設けられています。
なお、最新のポルシェ911ターボSの新車価格(消費税込み)は、公式サイトで3635万円と案内されています。
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笹野さんは今年1月に、それまでのポルシェ「ボクスター」(タイプ981)に代わる新たな愛車として迎え入れたことをSNSで報告していました。
コメント欄には「渋すぎる」「ポルシェが似合いすぎ」「富士山との組み合わせが最高」といった声が寄せられ、ファンからの反響も上々です。
クルマ好きのユーザーからは「このスペックでこのカラー、完璧」「笹野さんのセンスが光ってる」といった称賛も見られ、ベテラン俳優としての穏やかな雰囲気と洗練されたスポーツカーの組み合わせに、多くの共感が集まっています。
今後の投稿でも、笹野さんのカーライフに注目が集まりそうです。


































































