トヨタ新型「ランドクルーザー“ミニ”」!? 角目の「カクカクデザイン」&RAV4サイズに!? 待望の新「ランクル」を大胆予想したCGが登場
トヨタを代表するオフローダー「ランドクルーザーシリーズ」。このシリーズに新たに追加されるとウワサされているのが、「ランドクルーザーFJ」や「ランドクルーザーミニ」と呼ばれるミドルサイズモデルです。「とっきー_トキデザ@DAMD.inc」氏がそんなランクルFJ/ランクルミニの予想CGを作成し、公開しています。
トヨタ新型ランドクルーザーミニ!?
トヨタを代表するオフローダーとして、世界各国で高い人気を誇っている「ランドクルーザーシリーズ」。現在は「70」、「250」、「300」と3種類のモデルが現行型としてラインナップされており、幅広いユーザーのニーズに応えています。
そんなランドクルーザーシリーズに新たに追加されるとウワサされているのが、「ランドクルーザーFJ」や「ランドクルーザーミニ」と呼ばれるミドルサイズモデルで、今年開催が予定されているジャパンモビリティショー2025で何らかの発表があるのではないかと見られています。

そんなランクルFJ/ランクルミニの予想カースケッチを作成したのが、Xユーザーの「とっきー_トキデザ@DAMD.inc」氏です。
とっきー氏のスケッチはフィリピンで意匠登録がなされた際にランクルFJ/ランクルミニではないかとウワサされたデザインを参考にしたというもので、ランクル250に似たフロントマスクやスクエアなキャビン、そして大径のタイヤホイールが印象的な仕上がりとなっています。
そもそもランクルFJ/ランクルミニは、2021年12月にトヨタが発表した「コンパクトクルーザーEV」のデザインが基になっていると考えられており、過去にラインナップされていた「FJクルーザー」の後継車種になるとも目されているもの。
そのため、コンパクトクルーザーEVのボディカラーはFJクルーザーのイメージカラーでもあった鮮やかな青となっており、FJ40型ランドクルーザーのイメージを採り入れたレトロな雰囲気も兼ね備えたスタイルとなっていました。
今回のスケッチはブルーではなくサンドベージュ系のカラーとなっていますが、FJクルーザーのファイナルエディションもベージュのボディカラーをまとっていたため、こちらも非常にマッチした仕上がりとなっています。
現在のところ、意匠登録のためのイラストCGのみが明らかとなっているだけでボディサイズなどは判明していません。とっきー氏は「RAV4くらいのサイズで四角いランドクルーザーが出てくれたらアツい」とコメントしていますが、同じように考えている人は多いのではないでしょうか。
大元のコンセプトカーであるコンパクトクルーザーEVの時点では、車名の通り電気自動車とされていましたが、現段階では内燃機関を搭載する可能性が高いとされるランクルFJ/ランクルミニ。果たしてどんなモデルになるのか、今から期待したいところです。









































