新車105万円! カワサキ新「大型クルーザー」発表に反響殺到!「この値段はお買い得!」と絶賛の声も! パワフルで「未来感すごい」ツインエンジン搭載のバイク「新バルカンS」発売へ!
2025年8月26日、カワサキは「VULCAN S」のボディカラー&グラフィックの変更を発表し、同年9月27日の発売を予告しました。同車について、SNSなどでは様々な反響が寄せられています。
新車105万円! カワサキ新「大型クルーザー」発表に反響殺到!
2025年8月26日、カワサキはクルーザーモデル「VULCAN S(バルカンS)」のボディカラーとグラフィックを変更し、同年9月27日から発売すると発表しました。
この新しいVULCAN Sの登場について、SNSなどでは様々な反響が寄せられています。

バルカンSは、2015年に登場したクルーザータイプの大型バイクです。
「バルカン」シリーズは、北米市場向けモデルを含めると1984年から続く人気バイクで、その最新モデルがバルカンSという位置づけです。
エクステリアは、斜めにスラントした異形ヘッドライトが特徴的で、フューエルタンクからテールエンドにかけて描かれる、流れるような曲線が同車の伸びやかさを演出します。
また全体的にゆったりとしたスタイルでありながら、エンジンを取り囲む独特なフレームが逞しさを感じさせます。
ボディサイズは全長2310mm×全幅855mm×全高1090mmで、シート高は705mmと足つきの良さもバルカンSの魅力です。
パワーユニットには、最高出力61馬力・最大トルク62Nmを発揮する649ccの並列2気筒エンジンを搭載。
これにより、ゆったりとしたクルージングから、スポーティな走りまで幅広く対応する懐の深い走りを実現します。
また、ライダーの体格に合わせて足元のステップやハンドルバー、シートを調整できるアクセサリーが用意されており、好みのライディングポジションにカスタマイズすることが可能。
この高い汎用性も、バルカンSが市街地での使用からロングツーリングまで、様々なシーンで活躍する理由です。
そんなバルカンSに今回実施された一部改良では、ボディカラーとグラフィックが刷新され、「メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラック」1色の設定となりました。
このボディカラーは車体全体をブラック基調としつつ、フューエルタンクやフェンダーなどにグラファイトグレーを配した、クールで洗練されたデザインが魅力です。
新しいバルカンSの車両価格(消費税込)は105万6000円に設定されています。
※ ※ ※
今回発表されたバルカンSについてSNSなどでは、
「目茶苦茶カッコいい!」
「カワサキらしい未来感が格好いいね」
「クルーザーでパラツインは個性的」
「え~並列2気筒か~。やっぱりアメリカンはVツインが良いな」
「いや流用のパラツインで良いよ。変に尖った専用設計じゃなくても十分魅力的」
「4気筒のエリミネーターも復活させてくれ」
といったコメントが投稿され、デザインが好評を得ているとともに、エンジンの気筒数や形式について様々な意見も見られます。
またその他には、
「最近のバイクは高過ぎるからバルカンSの価格はいいね」
「この値段はお買い得だと思う! ライバルのホンダ『レブル1100』が約120万円でしょ」
「この調子でカワサキには軽くて速くて乗りやすいバイクを低価格で販売してほしい」
「最近シフトチェンジが億劫だからオートマ出してほしいな」
「カワサキの技術力を示すためにもライバルを突き放す3000ccクラスを出して欲しい」
などの投稿もあり、手の出しやすい車両価格だと評価する多くのユーザーとともに、さらなる大型化や高性能化を求めるファンも見受けられました。
Writer: くるまのニュース編集部
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