「キムタク」の愛車“1000万円超え”「高級SUV」が話題に! ”絵になる“「日産車」どんなモデル? 神対応の「木村拓哉」の愛車とは
歌手・俳優として活躍を続ける木村拓哉さんは、最近ではYouTubeでの“神対応”が話題に。そんな木村さんの愛車にも、ファンやクルマに関心を持つ層から熱い注目が集まっています。
キムタクの愛車が「かっこよすぎ」と話題
歌手・俳優として長年にわたり第一線で活躍する木村拓哉さん。 最近では、自身の公式YouTubeで見せた“神対応”がSNS上でも話題を呼んでいます。
そんな木村さんの愛車にも、ファンをはじめ多くのユーザーから熱い視線が注がれています。
![神対応なキムタクの愛車が話題に[Photo:時事通信フォト]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/09/0875caed797cfb98d0e3db2f8536d8b1.jpg)
2025年8月16日に公開された動画では、家系ラーメンを初体験。食後、スタッフ一人ひとりと握手を交わす姿が注目されました。
手が汚れていると遠慮するスタッフに対し、「みんなにちゃんと感じてほしいですね」と声をかけ、マメのある手を見せながら「このおかげっすよ」と両手でしっかり握手。
この行動にSNSでは「カッコよすぎる」「人の仕事に敬意を持ってて素敵」といった称賛の声が相次ぎ、切り抜き動画も拡散されています。
そんな木村さんの人柄に注目が集まっていますが、プライベートではどのようなクルマに乗っているのでしょうか。
2025年7月、木村さんは愛犬と買い物に出かけた様子をインスタグラムに投稿。写真には左ハンドルのSUV車内が映っており、キルティング柄の本革シートなどから高級モデルであることがうかがえます。
投稿をきっかけに、くるまのニュース特定班が調査を進めた結果、木村さんの愛車は日産の高級ブランド「インフィニティ」が展開する大型SUV「QX80」ではないかと推定されます。
インフィニティは、トヨタのレクサスに相当する日産の高級ラインで、日本国内では未展開。生産は日産車体九州で行われ、逆輸入車として扱われます。
QX80は全長約5.3メートル、全幅2メートル超のラージサイズ。堂々たるグリルやシャープなヘッドライトが印象的で、重厚かつ洗練された外観が特徴です。
インテリアにはキルティング加工の本革シートやウッドパネルを採用し、BOSE製オーディオやリアエンタメシステムなども搭載。快適性と高級感を両立した仕上がりとなっています。
搭載されるのはV型8気筒5.6リッターエンジンで、最高出力400馬力・最大トルク560Nmを発揮。7速ATとの組み合わせにより、力強い走りを実現します。
木村さんは2023年にも同車内で撮影した写真を投稿しており、センターコンソールの形状などから、愛車は2020〜2021年モデルの可能性が高いとみられます。
なお、2021年モデルの米国での新車価格は6万9050〜8万3300ドル(約1014万〜1223万円)となっています。
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木村さんの愛車については、「車内の高級感がすごい」「さすが木村さんの選ぶクルマ」といった好意的な声が寄せられています。
「インフィニティを選ぶのが渋い」「車選びのセンスがある」「乗ってる姿が絵になる」といった声も寄せられ、写真をきっかけにその存在感に注目が集まりました。
現在、日産のアンバサダーは俳優の鈴木亮平さんが務めていますが、木村さんは今もQX80を愛用し、大切に乗り継いでいる様子がうかがえます。その人柄とこだわりが滲むカーライフに、今後も多くの注目が集まりそうです。





























































