スズキ新「アルト」快速“ワークス風仕様”登場し話題に! 4年ぶり顔面刷新&新車約114万円の「新モデル」に登場した「ブラックスタイル」に「テンション上がる」声も
2025年7月22日から販売されているスズキ「アルト」の新たな一部改良モデルには、黒を基調としたアクセサリーパーツ群「ブラックスタイル」が用意されています。これについて、ユーザーから多数の反響が集まっています。
「アルトワークス」を彷彿とさせるデザインに反響!
2025年7月22日に、スズキ「アルト」の新たな一部改良モデルが発表されました。
これにあわせて登場した、純正アクセサリーセット「ブラックスタイル」が注目を集めています。
精悍なスタイリングを実現するカスタムパーツ群に対して、SNSでは多くの反響が寄せられています。

スズキ「アルト」は1979年に初代モデルが登場しました。
現在では9代目モデルが販売されており、マイルドハイブリッドの導入や先進安全装備の充実により、実用性と安心感を兼ね備えた軽セダン(軽ハッチバック)として、多くのユーザーから支持を集めています。
アルトは、コンパクトなサイズ感と、シンプルながら必要十分な装備、日常使いに適した荷室構造など、実用性の高さも魅力です。
パワートレインは、自然吸気エンジンを搭載するA、Lグレードに加え、マイルドハイブリッドを採用したHYBRID S、HYBRID Xグレードを展開。駆動方式は2WDと4WDから選択可能です。
2025年7月に行われた一部改良では、フロントとリアのバンパーデザインが変更され、これにより見た目の印象だけでなく空力性能も向上しました。さらに、新色のボディカラーが追加されたほか、安全性能も強化されています。
販売価格(消費税込み、以下同)は、エントリーモデルの「A」グレードが114万2900円から、最上位の「HYBRID X」グレードが151万9100円からとなっています。
また、改めて注目を集めているのが、純正アクセサリーとして用意されているブラックスタイルです。
その名の通り、シックなブラックで統一されたパーツがラインナップされており、例えばLEDフォグランプセットやブラック仕上げのフォグランプベゼル、バックドアガーニッシュなどを装着することで、車両全体の統一感が際立ちます。
さらに、SエンブレムやALTOエンブレムのブラック仕様、ドアミラーカバー、カラードドアハンドルなど、細部にまでこだわったパーツが揃っています。
デカール類では、サイドデカールやレコードをモチーフにしたデコステッカーなどがあり、これらを組み合わせることで、かつての「アルトワークス」を思わせるスポーティな雰囲気を演出することも可能です。
ベーシックな軽自動車に個性とこだわりを加えたいユーザーにとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
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アルトの印象を大きく変えるブラックスタイルについて、ユーザーからは「黒ホイールが精悍でかっこいい」「ワークス風でテンション上がる」といった声が多く、特にアルトワークスの復活を期待するファンからの反響が目立ちました。
また「こういうアクセサリーは面白い」「見た目だけでもワークスっぽくなるのが嬉しい」といったコメントも寄せられています。
Writer: シープロダクション
自動車を中心とした記事制作を手がけている制作ユニット。わかりやすく読みやすい構成を意識し、新車情報やカーライフに役立つ知識まで幅広く発信している。クルマ好きはもちろん、ライトユーザーでも楽しめるコンテンツを心がけている。




























































