三菱「“新”軽SUVワゴン」に注目! 斬新「ダイナミックデザイン」×アウトドアにマッチする“ナチュラル色”がイイ! 174万円から買える「eKクロス」何が変わった?
2025年7月24日、三菱は「eKクロス」の一部改良モデルを発売しました。最新モデルは何が変わったのでしょうか。
三菱「“新”軽SUVワゴン」に注目!
三菱は2025年7月24日、「eKクロス」の一部改良モデルを発売しました。
eKクロスは2019年に初めて設定されたSUVテイストの軽ハイトワゴンです。
最新モデルは何が変わったのでしょうか。

eKクロスは、従来からある「eKシリーズ」に新たな個性を与えるモデルとして2019年3月に発売。
開発は日産との合弁会社NMKVが担当し、プラットフォームやパワートレインを刷新した新世代の軽自動車として投入されました。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1650mm、ホイールベース2495mmです。
エクステリアはSUVの力強さを意識した造形で、フロントフェイスには三菱を象徴する「ダイナミックシールド」と呼ばれる特徴的なデザインが与えられ、インテリアはブラックを基調とし、ブルーをアクセントに取り入れた仕様が標準となっています。
先進安全装備には、「三菱e-Assist」が搭載され、衝突被害軽減ブレーキシステムや踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報システムなどが採用されています。
そんなeKクロスでは、今回どのような改良が行われたのでしょうか。
最大の変更点は、先進安全装備の一部機能に関する法規対応です。衝突被害軽減ブレーキシステムにおいて、警告灯の制御および警告表示を変更・追加するなどの見直しが行われました。
これにより、衝突被害軽減ブレーキシステムの警告表示の見直しが図られ、同装備が法規に適合する仕様となりました。
加えて、ボディカラーにはアウトドアにもマッチする「ナチュラルアイボリーメタリック」(有料色)が新たに追加され、モノトーン5色、2トーン5色の全10色がラインナップされます。
価格(消費税込)は、174万3500円から210万6500円です。
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なお、三菱は同じタイミングで「eKワゴン」の一部改良もおこないました。
ただし、eKワゴンにはすでにボディカラーに「ナチュラルアイボリーメタリック」が設定されているため、一部改良の内容は法規対応に関する部分のみとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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