ホンダ最新「フリード」の“超レトロ仕様”初公開! ちょうどいい「3列ミニバン」の“旧車デザイン”仕様がカッコイイ! 斬新すぎる「DAMD フリード アイソレーター」2025年10月に登場へ!
2025年8月29日、アフターパーツメーカーのダムドは、ホンダ「フリード」用のボディキット「ダムド フリード アイソレーター」の完成イメージスケッチを初公開しました。
ホンダ最新「フリード」の“超レトロ仕様”初公開!
2025年8月29日、アフターパーツメーカーのダムドは、ホンダ「フリード」用のボディキット「ダムド フリード アイソレーター」の完成イメージスケッチを初公開しました。
このボディキットは市販化に向けて開発をスタートしているといいます。
一体どのような特徴を備えているのでしょうか。

ダムドは、神奈川県に本拠を置くアフターパーツメーカー。
現在ダムドのアイコンとなりつつある「懐かしいのに新しい“ニューレトロ スタイル”」のボディキットを多数販売しているほか、まるっとカスタム済みの車両を販売するコンプリートカーも数多く展開しています。
そしてフリードは、ホンダの展開するコンパクトな2列および3列シートミニバンで、現行モデルは2024年6月にフルモデルチェンジして登場した3代目。
歴代モデルを通じて、扱いやすい“ちょうどいい”サイズを維持しており、使い勝手の良さや走行性能がユーザーから評価されています。
そんな現行フリードのラインナップは、シンプルでクリーンな「AIR(エアー)」と、大胆でタフなSUVテイストの「CROSSTAR(クロスター)」の2タイプを展開しています。
今回ダムドが発表したボディキットのイメージスケッチでは、フリードが持つ高いユーティリティを確保しつつ、エアーとクロスターの2つの個性的なキャラクターを増幅。
ユーザーのライフタイルに寄り添うファッションとなる、新たなクルマを提案しています。
ボディキットのコンセプトには「ヤングタイマー」を掲げ、クルマのデザインが 「スタイリング」に昇華されている現代において、あえて飾らず、必要最低限な構成要素に抑えた質実剛健なスタイルを採用。
これにより、「逆に“新鮮”、逆にスタイリッシュ」なコントラストの効いたデザインに仕上がったといいます。
このボディキットを装着したシンプルかつスマートな姿でフリードを楽しむのも良いですし、あるいはさらにカスタムを行い、アクティブなスタイリングを実現するのも楽しいでしょう。
なお、ボディキットを装着した実車は、2025年10月18日に埼玉県で開催されるイベント「DAMD PARTY 2025」にて先行公開予定。
2025年冬の発売を目指して現在開発中となっており、ダムドからの続報に注目です。
Writer: くるまのニュース編集部
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