トヨタ新型「アクア」まもなく登場!? リッター34km以上走る「コンパクトカー」4年ぶり大刷新の噂が話題に!? 噂の新モデル大胆予想CGに「好み」「高級感がある」と反響も

トヨタのコンパクトハイブリッド車「アクア」が、2025年9月にマイナーチェンジを実施するとの噂が広がるなか、カーデザイナーのとっきー氏が予想スケッチを公開しました。この投稿に多くの反響が寄せられています。

“次期アクア”の姿に注目集まる

 トヨタの人気コンパクトハイブリッド「アクア」が、2025年9月にマイナーチェンジを迎えるとの噂がSNS上で話題となっています。

 そんななか、カーデザイナー「とっきー_トキデザ@DAMD.inc」氏がX(旧Twitter)に予想スケッチを公開し、大きな注目を集めています。

最新サメ顔に進化するの!?(Photo:tokki_totsu)
最新サメ顔に進化するの!?(Photo:tokki_totsu)

 アクアは、2011年12月に初代モデルが登場した5ナンバーサイズのコンパクトハッチバック車です。空力性能を重視したボディ形状やセンターメーターを採用したインテリア、手頃な価格設定により、幅広い層から支持を集めました。

 2021年7月には、現行モデルとなる2代目が登場。

 初代のスタイリングを踏襲しながらも、世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池(一部グレードを除く)を採用し、WLTCモードで最大34.6km/Lの燃費性能を達成しています。

 また、「快感ペダル」や最新の安全装備「Toyota Safety Sense」なども標準装備され、快適性と安全性の向上が図られました。

 そんなアクアは現行型の登場から4年が経過し、これまで一部改良は行われてきたものの、マイナーチェンジは未実施。近く大幅な改良が行われる可能性が高まっています。

 今回、カーデザイナーのとっきー氏が公開した予想スケッチでは、プリウスなどに採用されている“ハンマーヘッドデザイン”を取り入れたフロントマスクが描かれており、新世代トヨタ車としての存在感を意識した仕上がりとなっています。

 車体側の大きな変更はないと見られ、Aピラー以降のデザインは現行型を踏襲。ただし、ルーフ部のみをブラック塗装としたツートンカラーが採用され、ガラスルーフのような印象を与える点が新鮮です。

 現行型にもツートン仕様はありますが、ピラー部まで同色であるため、今回の塗り分けはより洗練された印象を与えています。

※ ※ ※

 とっきー氏が手掛けたCGに対しては、「シャープでスポーティ」「現行より好み」「プリウスの弟分として高級感がある」といったコメントがSNS上に多数投稿されており、デザイン刷新への期待が高まっています。

 このように、SNSではデザイン面を中心に好意的な反応が広がっており、マイナーチェンジの正式発表に向けて注目度が上昇しています。

 なお、初代アクアは海外では「プリウスC」として販売されていた経緯があり、今回のスケッチもプリウスの弟分として高級感を意識した仕上がりに。とはいえ、フロントマスクを実現するにはライトやバンパーだけでなく、ボンネットやフェンダーまで新形状とする必要があり、実現にはハードルもあるようです。

 果たして、次期アクアはどのような姿で登場するのか、今後の動向に注目です。

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