元ロンブー「田村亮」の愛車「国産スポーツカー」に悲劇! 必壊なトラブル起きた「ミッドシップなトヨタ車」どんなクルマ?
元ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車に起きたアクシデントを報告しました。どのような内容なのでしょうか。
田村さんの愛車、トヨタ「MR2」にトラブル発生!
2025年6月にお笑いコンビ・元ロンドンブーツ1号2号を解散した、お笑い芸人の田村亮さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
「【必壊】MR2のマフラーが、、、」と題し、田村さんの愛車に起きたアクシデントを報告しました。一体どのような内容なのでしょうか。

クルマ好きとして知られている田村さんは、自身のYouTubeでこれまで数台の旧車を乗り継ぐ様子を公開しています。
今回登場したトヨタ「MR2」は5台目となり、約1年前に購入。懐かしさを感じさせる格納式のライト「リトラクタブルライト」が備わったクルマが欲しいと探索中に、状態の良い初代MR2と出会い、総額290万円で購入していました。
MR2は、1984年に登場した小型乗用車で、日本初のミッドシップエンジン車としても知られています。1989年には2代目が発売されました。
クーペタイプのスポーティな形状や搭載したミッドシップ配置のエンジンが特徴的でありつつも、シート高さやラゲッジスペースなど使い勝手の良さに配慮された設計となっています。
田村さんのMR2は、後期型のスーパーチャージャーを搭載したモデルと想定され、1980年代のクルマとは思えない、深みがありつつも上質さを放つ深いブルーのボディカラーが印象的です。
リアやルーフにはスポイラーが装着され、スポーティーな仕様になっています。
動画冒頭で田村さんは、「こちらのMR2を買い替えようと色々中古車を探している最中なんですけれども、ちょっとアクシデントが起こりました」と、愛車を手放す直前にアクシデントが起きたことを話します。
亮さんはカメラを片手に、「ここです、ここ」と指を指し、その先には、マフラー根本が今にも外れそうにグラグラしている様子が映ります。
その2日後、「FUJITSUBO(フジツボ)さんが積載車を持って、ここに来てくれることになりました」と、有名なマフラー専門メーカーFUJITSUBOが来てくれると報告。
田村さんは続けて、「FUJITSUBOさんがこのMR2を買い取ってくれることが決まってるんですよ、マフラーを開発したいから」と話し、今回のアクシデントを連絡したところ引き取りが決まったそうです。
引き取りに来たFIJITSUBO社員は状況を一目見て「これヤバい」と驚きの様子。
「マフラー開発するのに、純正のデータが欲しかったんですよ」と引き取りに来た経緯を話し、「2週間くらいを目途に、クルマと純正マフラーを一度お返しします」と、純正マフラーの補修とデータ取りを行ってから手元に戻る運びとなりました。
亮さんは「次のクルマがなかなか決まらなかったんですよね」と話しますが、社員さんからは「気に入る車が見つかるまで、それまでこれに乗っといてもらえれば」と優しい対応を見せます。
その後動画では、「今回で3回目の積載車です」のテロップと「必壊と共に素敵な旧車ライフを!」と旧車は必ず壊れるものと伝え、積載車に載る愛車を見送り、動画を締めくくりました。
今回の投稿に視聴者からは、「クルマって不思議で、他の車に浮気すると何故か壊れるんだよね!」や「旧車あるあるです」「亮さん。早めに気がついて良かったです」「フジツボさんが買い取り、嬉しいし安心」「不幸中の幸いで安心ですね」などさまざまな声が多く寄せられていました。



















