トヨタ「“新”カローラ」がスゴイ! “38年ぶり復活”の「FX」に「気になる」「カッコイイ」などと話題に! 2リッターエンジン&大型リアウイング採用の加国の「ハッチバック」どんなモデル?
トヨタのカナダ法人は、特別仕様車「カローラ ハッチバック FXエディション」を、今秋に現地で発売すると発表しました。これについて、多数の反響が集まっているようです。
38年ぶりの「FXエディション」登場に反響多数!
トヨタのカナダ法人は「カローラ ハッチバック」(日本名:カローラスポーツ)の特別仕様車「カローラ ハッチバック FXエディション」を、今秋に現地で発売すると発表しました。
これについてユーザーから、多くの興味関心の声が集まっています。

初代モデルが1966年に登場したカローラは、それ以来150以上の国と地域で累計5000万台以上を販売。トヨタを代表するグローバルベストセラーカーです。
ボディタイプにはセダンやワゴン、ハッチバック、SUVなど多彩なラインナップ展開となっています。
現行モデルは12代目となり、なかでもカローラ ハッチバックはスポーティな走行性能を特徴とするモデルです。
今回発表されたカローラ ハッチバック FXエディションは、1987年に北米で登場した「カローラ FX16」にちなんだ特別仕様車で、北米でハッチバックモデルで「FX」の名称がつけられたモデルとしては、38年ぶりの登場となります。
「SE」グレードをベースとしており、リヤにはブラック塗装の大型リヤスポイラーを装着。外観はスポーティで懐かしいかつての雰囲気を現代風にアレンジしたデザインを採用。
足回りには18インチのホワイトアルミホイールが装備され、当時の雰囲気を感じさせます。
ボディカラーはホワイトのみの選択で、リヤには特別仕様車らしいFX16時代を彷彿とさせる専用ロゴバッジを装着します。
一方室内はブラックで統一され、トリムやホイールなどにオレンジのアクセントカラーが各所に施されています。
座席シートはスエード素材を使用したスポーツタイプを採用。このほか装備面ではヒーター付きステアリングホイールや、高音質で知られるJBL製8スピーカーオーディオシステムなど、充実した装備が設定されます。
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カローラ ハッチバック FXエディションの登場に「懐かしいなあ」「めっちゃかっこいい!」「かつてのFXを彷彿とさせるな〜」「気になる!」と称賛の声や、昔を懐かしむ声など、反響が多数寄せられていました。
なお、2025年秋よりカナダ全域のトヨタディーラーで順次展開される予定とだけ発表されており、価格や詳細については続報が待たれます。
Writer: シープロダクション
自動車を中心とした記事制作を手がけている制作ユニット。わかりやすく読みやすい構成を意識し、新車情報やカーライフに役立つ知識まで幅広く発信している。クルマ好きはもちろん、ライトユーザーでも楽しめるコンテンツを心がけている。

























































































