俳優「中尾明慶」が“愛車”の「高級ミニバン」を公開! 1000万円超えモデルもある「トヨタ車」どんなクルマ? 運転手付きの「移動用マシン」としての購入を報告
俳優の中尾明慶さんが、2025年6月24日に自身のYouTubeチャンネルを更新。新しいクルマを購入したことを報告しました。
中尾明慶トヨタ新型「アルファード」を購入!
俳優の中尾明慶さんが、2025年6月24日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、仕事の際の移動用として、新しいクルマを購入したことを報告しました。
一体どんなクルマを購入したのでしょうか。

中尾さんといえば、1971年式のアメ車「プリムス・バラクーダ」や、高級SUVである「ランドローバー ディフェンダー」などを所有しており、自身でも「クルマが大好き」と語るほどのクルマ好き。
そんな中尾さんは、「また車買った。」というタイトルで動画を上げ、新しく購入したクルマの紹介や、そのクルマをカスタムするまでの一部始終を公開しました。
動画内で、中尾さんが嬉しそうな表情で「車買っちゃいました!」と報告。紹介されたクルマはトヨタ現行型「アルファード」です。
中尾さんは以前にもアルファードを購入していましたが、今回購入したアルファードはハイブリッドモデルのようで、「すごく燃費も良くなって」と嬉しそうに話します。
アルファードといえば、トヨタが展開する言わずと知れた高級ミニバン。現行モデルは2023年6月に登場した4代目です。
新型アルファードの価格は、一番安いモデルで510万円(消費税込み、以下同)、最上位のモデルになると1272万円という高級車です。
ミニバンでありながら高級感溢れる内装と快適な乗り心地を備え、ファミリーやアウトドア好きのユーザーだけでなく、芸能人の送迎車として使用されたり、役員やVIPなどの送迎車としても使用されたりと、一般的なミニバンに比べるとターゲット層が幅広いのが特徴です。
ボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mm。特筆すべきはやはり車内の広さで、室内長3005mm×室内幅1660mm×室内高1360mmと、非常にゆったりした空間となっています。
そんな車内の広さに加え、静粛性などにも優れていることから、アルファードは「高級ミニバン」としての地位や人気を確立しています。
そんなアルファードを、今回「移動用」として、ドライバーに運転してもらう前提で購入した中尾さん。
その後動画では「プレミアムなタイヤに変えよう」とタイヤ館へ向かいます。
ブリヂストン製のタイヤに交換後の車内では、揺れの少なさや高速道路での静かさに感動しっぱなしの中尾さんの姿も。
やがて、「ちょっと俺運転してみようか!せっかくだから」「(早く運転したくて)ウズウズしてた」と話し、ドライバーと運転を代わり、自身で運転を始めます。
出発してすぐに「走り出しからもう違うよ!」と興奮ぎみの様子。
走り出しの滑らかさや振動の少なさに感動し、「全然違うね、これ!嬉しいね!」と喜んだ様子でした。
動画を見たユーザーからは、「納車おめでとう!」「カッコいい」「映像からも伝わって来る静かさ」などの称賛の声が多数寄せられていましたが、一方で、「盗難が多発してるから、盗まれないでね」とアルファードの盗難について心配する声など、さまざまな意見が寄せられていました。
























































