まもなく“5児の父”「杉浦太陽」の愛車「高級ミニバン」どんなクルマ? お高めの「トヨタ車」も所有? “杉浦家”のクルマたちに「羨ましい」「家族思い」の声も
現在4児の父であるタレントの杉浦太陽さんですが、最近では妻の辻希美さんが第5子を妊娠中であることを明らかにしました。さらに大家族となる杉浦家ですが、一体どんなクルマに乗っているのでしょうか。今回は、杉浦家の愛車に注目します。
第5子誕生目前!大家族「杉浦家」が所有する愛車とは?
俳優やタレントとして活躍する杉浦太陽さんは、4人の子どもを育てる4児の父としても注目を集めています。
最近では、2025年3月に妻の辻希美さんが自身のブログで7年ぶりに第5子を妊娠中であることを明らかにしました。
第5子誕生を控え、より賑やかになる杉浦家。今回は杉浦家が所有している愛車について見ていきます。
![まもなく「5児の父」! 杉浦太陽[Photo:時事]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/06/20250605_JIJI_SUGIURA_TAIYO_jpp029552195_001-1.jpg)
杉浦さんといえば、2024年4月にホンダの新型ミニバン「オデッセイ」が納車されたことを自身の公式YouTubeで明らかにしています。
もともとオデッセイがいちど製造中止になる前の型に乗っていたといい、購入経緯について、「(前の型が)めちゃくちゃ乗りやすかったので」「今回新しいのがどれだけパワーアップしたのかなというのをワクワクしながら選びました」と話していました。
オデッセイといえば、1994年に初代が登場したホンダのミニバン。スタイリッシュなデザインや乗り心地、快適性能などを備えたことで人気を獲得し、ミニバンブームの火付け役となりました。
最新モデルは2013年11月に登場した5代目で、国内モデルとしては歴代初となる両側スライドドアを採用したほか、全高はアップし、全長も延長するなど、ボディサイズを大型化。またミディアムサイズミニバンから上級クラスミニバンへと路線変更が図られました。
その後も改良を続け、2モーターハイブリッドモデルを設定したほか、2020年11月には大規模マイナーチェンジを実施したものの、2021年末には製造を担当していた狭山工場(埼玉県)の閉鎖を理由とし、国内での販売を終了しています。
それから復活を希望する声が多く集まったことなどを受け、2年ぶりに国内再導入されました。
杉浦さんが選んだオデッセイは、ボディカラーに「プレミアムヴィーナスブラック・パール」をチョイス。
動画では、6人家族でも快適に過ごせるオデッセイの室内や後席など細かく紹介しています。
また杉浦さんの愛車はオデッセイだけでなく、過去2022年には1000万円を超えるキャンピングカーを購入したことを明かしています。
所有しているのは、日本最大級のキャンピングカービルダーのNUTS(ナッツ)が手掛ける「クレア」というモデル。
トヨタのキャンピングカー専用シャシ「カムロード」をベースにつくられたモデルで、車内にはセミダブルサイズの2段ベッドを備えるほか、運転席上部にもバンクベッドを装備。
キッチンには70Lの冷蔵庫やガラス蓋式シンクが備わるなど、家庭のキッチンさながらのスペースに加え、ダイニングスペースを確保しています。
家庭用クーラーも装備され、マルチルームまで設けられた贅沢なレイアウトとなっており、杉浦家6人でも快適で広々としたキャンピングカーです。
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当時ユーザーからは「こんな家族思いのパパ、羨ましい」「素敵なキャンピングカーです」「やっぱ男のロマンですよね!」「羨ましい」などの声が寄せられるなど、多くの反響が寄せられていました。
第5子誕生を目前に控え、さらに大家族となる杉浦家から今後も目が離せません。
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