ホンダ新「3列ミニバン」発表! 2つの“新グレード”爆誕で大進化!? 精悍デザインの超「快適仕様」!? 新たな「ステップワゴン」のスゴさとは
2025年5月16日に、ホンダから「ステップワゴン」に新たな追加グレードが発売されました。どのような装備と機能が強化されたのでしょうか。
2グレード登場!? 実際どうなのか
2025年4月3日から先行公開されたホンダ「ステップワゴン AIR EX」と「ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」が、5月16日に正式に発売されました。
どのような装備と快適性が向上したのでしょうか。

ステップワゴンは1996年5月に初代モデルが登場して以来、前輪駆動レイアウトとスライドドアを備えたトールスタイルのミニバンとして人気を博しました。
家族の多様なライフスタイルに応える室内空間やシートアレンジ機能を進化させ続け、現在では国内外で高い支持を受けています。
2022年5月26日に発売された6代目現行モデルは、「AIR」「SPADA」という2つのデザインコンセプトを採用し、ホンダ史上最大の室内空間と多彩なシートアレンジによる居住性が特徴となりました。
ボディサイズは全長4800mm〜4830mm×全幅1750mm×全高1840mm〜1855mm、ホイールベースは2890mmです。
パワートレインはe:HEVハイブリッドと1.5L直噴VTEC TURBOの二本立てで、電動化とターボエンジン双方の良好なドライビングフィールを提供しています。
最新のHonda SENSINGを全タイプ標準装備し、高度な安全運転支援を実現していました。
既存グレードはAIR、SPADA、SPADA PREMIUM LINEに加え、e:HEVモデルでは7名乗車と8名乗車の設定が用意され、幅広い選択肢が魅力です。
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