レクサス新型「ES」世界初公開へ! “ハンマーヘッド”採用!? 7年ぶり全面刷新で「乗り心地向上」も! 現地での反響多数!? 価格は? 上海ショーに登場
新型「ES」気になる価格は? 現地での反響はいかに?
レクサス ESの現行モデルは2リッターモデルの「ES 200」が29万9900元(邦貨換算:約584.1万円)、2.5リッターハイブリッドモデルの「ES 350h」が37万9900元から48万8900元(約739.8万円から約952.1万円)で販売されています。
中国では輸入車に対して15%の関税を課しているのでメーカー規模小売価格は高めです。
一方、トヨタは中国・上海にレクサス用の新工場を建設する計画で、2027年より稼働を開始するとしています。
もしその新工場で次期ESを製造するのであれば輸入車扱いではなくなるので、より安い価格で中国にて販売できることになります。
上海モーターショー2025では上海に建設予定の新工場に関する発表も予定していることから、次期ESの中国生産には期待が寄せられます。

レクサス ESは中国でもっとも売れているレクサス車種ということもあり、次期ESは早くも中国で注目の的となっています。
電動化に期待の声が上がる一方、カムリのように伝統的なセダン形状を手放したことにはやはり賛否両論の様相を呈しており、中にはそのデザインを酷評する声も上がっています。
正式発表は2025年4月23日より開幕する上海モーターショー2025にて行なわれるので、発表後の評判はすぐにわかることでしょう。



























































