スズキ「スイフト“クーペ” !?」に反響多数! ド迫力ワイドボディ&3ドア化の「4人乗り仕様」にカッコイイの声! 美しすぎる“ワゴンスタイル”の「スイフト ロケット GTS」のCGが話題に
ドイツの有名チューナー・ブラバスは「BRABUS ROCKET GTS」は、オープンカーであるメルセデス「AMG SL」をシューティングブレーク化したモデル。それをモチーフにしてカーデザイナーであるMridul Basist氏が、スズキ「スイフト」をベースとした「スイフト ロケット GTS」のイメージCGを作成しました。このCGについてSNSなどでは様々な反響が集まっています。
スイフトクーペなスイフト ロケット GTSが話題に!?
ブラバスの「BRABUS ROCKET GTS(以下ブラバス ロケットGTS)」は、元々ソフトトップを備えるオープンモデルであるメルセデス「AMG SL」をベースに、シューティングブレーク(ステーションワゴン)化したモデルで、エンジンもチューニングしており、最大1000馬力を発生するエンジンも搭載しています。
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そんなブラバス ロケットGTSに影響を受けたのが、カーデザイナーのMridul Basist氏。同氏は現行のスズキ「スイフト」をベースにし「スイフト ロケット GTS」のイメージCGを作成しました。
このCGについてSNSなどでは様々な反響が集まっています。

ブラバスはドイツのボットロプに本拠地を置く老舗カスタムメーカー。メルセデス・ベンツや、ポルシェ、ロールスロイスといった“超高級車”のカスタムカーを展開しています。
今回Mridul Basist氏が描いたスイフト ロケット GTSは、前述のブラバス ロケットGTSの雰囲気を現行型のスイフトで再現しています。
スイフトは2000年に軽自動車用プラットフォームを流用し作られたコンパクトカー。コンパクトなサイズと良好な運動性能、お手頃な価格などから人気を獲得し、今ではスズキの世界戦略車に位置づけられています。
現行モデルは2023年12月に登場した4代目。スイフト ロケット GTSでは、この現行スイフトをベースにしています。
ボディサイズは全長3860mm×全幅1695mm×全高1500mm。ホイールベースは2450mm。
パワートレインには新開発の1.2リッター直列3気筒エンジン「Z12E」型を採用。最高出力は最高出力は82馬力、最大トルクは108Nmです。組み合わされるトランスミッションは、CVTもしくは5MTです。
スイフト ロケットGTSでは、そんな現行型スイフトを3ドア化。リアハッチはシューティングブレークを思わせる傾斜の付いた物に置き換えられており、まさしく“スイフトクーペ”のような仕上がりです。
一方、フロントマスクや特徴的なテールランプの意匠などはスイフトのイメージを色濃く残しており、スズキのクルマをベースにしているのがよくわかるようになっています。
ボディはワイド化。フロントフェンダーはレーシングカーのようにダウンフォースを大きく発生させる形状の物になっています。また、大型のリアディフューザーと左右2本出しの大口径マフラーも装備しています。
インテリアについては、公開されていませんが、映像を見る限りボルドー系の表皮が与えられたバケットシートがフロントに2脚備わり、リアシートには2つのヘッドレストを確認することができるため、スイフト ロケットGTSも4座(2+2)仕様となっていることが伺えます。
そんな「スイフト ロケット GTS」についてSNSなどでは、「カッコイイ」「悪くない」「こんなクルマが欲しかった」など称賛の声が多く見られました。また「ラリーバージョンとか良さそう」などという声もあり、好意的な意見が多いようでした。
これクーペじゃなくてハッチバックな。
ただのCGだ。
安心して下さい。
いくらCGがカッコ良くても発売されません。
勝手にCGを作ってみただけです。
スズキのデザイナーはそんなに優秀ではありませんよ。
現行のスイフトを見れば想像できるでしょ。
旧型よりダサいしスイスポのファイナルバージョンも酷かった。