トヨタ新「カローラ」発表に反響あり! 新デザイン採用で「立派になったね」「伸びやかでカッコイイ」の声も!“豪華内装”&新カラー「リッチレッド」採用して欧州登場!

トヨタの欧州法人は「カローラ」の2025年型モデルを発表しました。新たな進化を果たした同車について、日本でも反響が見られます。

トヨタ新「カローラ」発表に反響あり!

 2025年2月28日、トヨタの欧州法人は「カローラ(ハッチバック、ツーリングスポーツ、セダン)」の2025年型モデルを発表しました。
 
 新たな機能とオプションが備わった同車について、日本でも反響が見られます。

トヨタ新「カローラ」発表に反響あり!
トヨタ新「カローラ」発表に反響あり!

 カローラシリーズは、トヨタが製造・販売している乗用車。

 初代モデルが登場したのは1966年で、以降、世界150ヶ国以上の国と地域で累計5000万台以上を販売する、トヨタのグローバルベストセラーカーとなっています。

 そんなカローラの欧州仕様において今回発表された内容によると、まず全てのグレードのハンドルとシフトノブに、高品質の合成皮革素材を採用。

 また、ハッチバックとツーリングスポーツの中級以上のグレードでは、リサイクル生地で作られた内装オプションも選択可能です。

 さらに3つのボディタイプ全てに、新色となるボディカラー「リッチレッド」が追加され、ハッチバックとツーリングスポーツでは黒い屋根と合わせた2トーンカラー、セダンではモノトーンまたは2トーンカラーから選択できます。

 そのほか、全車においてブラックのミラーキャップを標準装備するとともに、中級以上のグレードには新たなデザインの17インチアルミホイールが導入されました。

 このホイールは機械加工によってシルバーとブラックが組み合わされた、星型の装飾が目を引くデザインが特徴です。

※ ※ ※

 このように進化した欧州仕様の2025年型カローラに対し、日本のSNSでも以下のような反響が見られます。

「欧州のカローラの方がカッコイイ」

「日本のカローラセダンとツーリングは全長とホイールベースが短いからね」

「ちょっと大きめだけど伸びやかな欧州仕様を売って欲しいなぁ」

「やっぱりトヨタの看板車種だし完成度が高い」

「内装を見るとカローラも立派になったね」

「今のカローラは、昔で言えばカムリとかマークII相当のクルマだと感じる」

 エクステリア/インテリアともに進化したカローラは、日本のユーザーからも好意的に受け止められているようです。

 日本国内での新しいカローラの登場はあるのか、今後の日本市場に関する発表が待たれるところです。

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