ホンダ新「コンパクトSUV」発表! “スポーティ”な「精悍エアロ装備」がカッコイイ! 「HR-Vモデューロエディション」尼国に登場
ホンダのインドネシア法人は2025年2月19日、インドネシア国際モーターショー2025(IIMS)にてコンパクトSUV「HR-V」の新たな「Modulo Edition(モデューロエディション)」を発表しました。
スタイリッシュでスポーティな特別仕様車
ホンダのインドネシア法人は2025年2月19日、インドネシア国際モーターショー2025(IIMS)にてコンパクトSUV「HR-V」の新たな「Modulo Edition(モデューロエディション)」を発表しました。
一体どのような特徴があるのでしょうか。

インドネシア国際モーターショー2025は、日本でいう「ジャパンモビリティショー」にあたる、インドネシア最大級の自動車展示会で2025年2月13日から23日(現地時間)まで開催されていました。
会場では、新車の発表やコンセプトカーの展示、最新の自動車技術の紹介などが行われます。自動車メーカーにとっては、新モデルの発表や市場のトレンドを発信する重要な場となっており、特に東南アジア市場を意識したモデルが多く展示されます。
今回展示されたHR-Vモデューロエディションは、上級装備を備えた「SEグレード」をベースに、専用アクセサリーを装着し、スタイリッシュかつスポーティな外観に仕上げられています。
専用アクセサリーの内容は、フロントアンダースポイラーやサイドロワーガーニッシュ、リアアンダースポイラー、クローム仕上げのエキゾーストパイプフィニッシャー。さらに、さりげないモデューロエンブレムが特別感を引き立てています。
カラーは「プラチナホワイトパール」と「サンドカーキパール」の2色を用意。
このモデルは、150台限定のモデルとなり、インドネシア国際モーターショー2025の期間中限定で販売されました。
価格はベースとなるSEグレードと同じ、4億3350万ルピア(日本円で約395万円)です。
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ベースとなったHR-V(日本名:ヴェゼル)は、スタイリッシュなデザインと高い実用性を兼ね備えたコンパクトSUVです。
ボディサイズは、全長4330 mm×全幅1790 mm×全高1590 mm、ホイールベース2610 mmです。
エクステリアは、力強いキャラクターラインと曲線が組み合わさったモダンなSUVデザインです。
インテリアは、ブラックを基調としたシートに赤のステッチがスポーティで高級感のある印象を与えます。また、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートなどの利便性の高い装備も充実しています。
パワートレインは1.5L VTECターボエンジンを搭載し、力強い加速と快適な走行性能を実現しています。
快適なインテリアと先進のテクノロジーを融合させ、日常からレジャーまで幅広いシーンで活躍するモデルです。
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