トヨタ新「ハイエース」発売! “GRパーツ仕様”も発表! タフ感すごい「最強ゴツ顔」が激カッコイイ! 大人気のTRDエアロが「GRブランド」化して新登場!
トヨタは2025年2月7日、商用ワンボックス「ハイエース バン」の特別仕様車を発売すると同時に、「TRD」のエアロパーツなどを「GRパーツ」ブランド化すると発表しました。一体どのようなアイテムがラインナップされているのでしょうか。
トヨタ新「ハイエース」をGR仕様に!
トヨタは2025年2月7日、商用ワンボックス「ハイエース バン」の特別仕様車として「スーパーGL“DARK PRIME S”」を発売しました。
また同時に、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが展開する「TRD」のエアロパーツなどを、「GRパーツ」ブランド化すると発表しています。
このGRパーツでは、一体どのようなアイテムがハイエース用としてラインナップされているのでしょうか。

今回ハイエースに追加された特別仕様車のスーパーGL“DARK PRIME S”は、ハイエース(200系型)の誕生20周年を記念するモデルで、パワーアップしたエンジンや専用チューニングを施した乗り心地の良いサスペンション、そして特別な仕上がりを実現した内外装が特徴。
このように魅力を高めた新たなハイエースに対して、トヨタ車およびレクサス車のカスタムパーツを開発・販売するTRDは、製品のブランドをGRパーツへと切り替え、魅力的なアイテムを多数展開しています。
とくに見どころとなるのはオフロード感を高めたエアロパーツで、「GRフロントスポイラー Version I(LED付)」は、ツヤ消しブラックの樹脂製フロントスポイラーに白く発光するLEDライトを内蔵。
さらにツヤありシルバーのアンダーガードも組み込まれ、過酷な現場で活躍するハイエースならではの屈強なタフさを主張します。
また、「GRリヤバンパースポイラー」やステンレススチール製の「GRサイドスカート Version I」も用意。
リヤバンパースポイラーは約3mm、サイドスカート Ver.2は、オリジナルよりも最低地上高が約25mm低くなるセッティングとなっています。
そのほか“GR”ロゴ入りの「GRマッドフラップ」(レッドまたはブラック)や、15インチアルミホイール「GR15インチアルミホイール」を含むタイヤセットを設定。
このタイヤは、ホワイトレターのグッドイヤー EAGLE #1 NASCARが採用されています。
これらのアイテムを取り入れることで、アクティブなシーンからストリートといった様々な場面において、より個性を際立たせたハイエースを演出することが可能です。
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価格(消費税込)は、GRフロントスポイラー Version I(LED付)、GRリヤバンパースポイラー、GRサイドスカート Version Iをパッケージ化した「GRエアロパーツセット Version I」が20万2400円から(PVM無車用・未塗装)。
GRマッドフラップが3万3000円、GR15インチアルミホイール&タイヤセットが24万2000円(1台分)。
そのほかにも、都会的なスタイリッシュさを発揮する「GRフロントスポイラー Version II」や、「GRカーボンナンバーフレーム」など、GRブランドらしいスポーティなアイテムを多数ラインナップしています。
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