スバル新「SUV」に反響多数! 5年ぶり全面刷新の「6代目」“新ハイブリッド”搭載モデルに「買います」の声も! 全長4.7m級の米の「新フォレスター」が話題に

スバルの米国法人は、「ロサンゼルス・オートショー(LAオートショー)」にてスバルは「フォレスター ハイブリッド」を実車展示。これについて多くの反響が集まっています。

新ハイブリッドを搭載した「フォレスター」登場!

 スバルの米国法人は、「ロサンゼルス・オートショー(LAオートショー)」にてスバルは新「フォレスター ハイブリッド」を実車展示しました。

 これについて日本ユーザーから多くの反響が集まっています。

新たなハイブリッド搭載!
新たなハイブリッド搭載!

 LAオートショーは、米国・ロサンゼルスで行われる歴史あるモーターショーで、初開催は1907年と、すでに100年以上の歴史を持っています。2024年は現地時間の11月下旬に開催されました。

 そんな歴史あるLAオートショーにて、スバルは同車シリーズ初となる本格的なハイブリッドを搭載した新型フォレスターを展示しました。

 フォレスターといえば、1997年に初代モデルがデビューしたミドルサイズSUV。

 世界中で人気を集めており、なかでも米国では歴代で260万台以上を販売するなど、北米市場におけるスバルの主力モデルの1つになっています。

 2024年4月には新型の6代目モデルが登場、優れた運動性能、安心を得られる先進安全装備、それに使い勝手の良いユーティリティなど、機能や実用性が高められています。

 6代目の外観は六角形の大きなフロントグリルが鋭いヘッドライトと一体化させることで、スポーティーさと存在感を表現。

 また内装にも六角形状のテクスチャや光沢のある素材を用いるなど、外観のデザインと合わせた質感高い空間としています。

 米国仕様のパワーユニットは、最高出力180hp・最大トルク178lb-ftを発揮する2.5リッター水平対向4気筒エンジンを搭載します。

 今回展示された新型フォレスターには、シンメトリカルAWDとストロングハイブリッドシステムを組み合わせたドライブトレインを採用。これにより燃費を大きく向上しているほか、頑丈でどこまでも走れるという新たな価値を提供します。

※ ※ ※

 フォレスター ハイブリッドの登場に「かっこいい!」「6代目フォレスターのハイブリッドモデル、めっちゃいいなあ」「日本で出たらすぐに買います」など多くの反響が集まっていました。

 日本ではまだ6代目モデルが登場していないフォレスター。日本でも多くのファンがいるクルマなだけに、日本市場への導入も期待したいところです。

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Writer: くるまのニュース編集部

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