モデリスタが「新たなミディアムSUV」を初公開へ! 斬新「近未来デザイン」採用の「スタディモデル」登場! “bZ4X”ベースの「CONCEPT ZERO」オートサロンでお披露目へ
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、2025年1月開催の「東京オートサロン2025」に「モデリスタ」ブランドとして出展すると発表しました。
「bZ4X」をベースにBEVカスタムの可能性を見出す
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は2024年12月23日、2025年1月開催の「東京オートサロン2025」への出展概要を発表しました。
「モデリスタ」ブランドとしてブース出展します。
モデリスタブランドは1997年に誕生。「上質」「洗練」「五感に響く機能」の3つをブランドテーマに掲げ、トヨタ車のカスタムパーツを展開しています。
前回の東京オートサロン2024では、「価値観の多様化が進むこれからの時代において、より個性豊かな自分らしさをお客様に追求していただきたいという想いから、進化へのチャレンジを宣言」したといいます。
そして今回は、ブースコンセプトを「新化」とし、モデリスタの新化に向けた具体的な取り組みと新しい世界観を、五感で体感できる多彩なコンテンツを用意したといいます。
そのひとつが新たなデザインの象徴「MODELLISTA EMBRYO(モデリスタ エンブリオ)」。
「GEOMETRICAL organic(幾何学的×有機的=近未来的な造形)」をデザインコンセプトに、これからのMODELLISTA デザインの「新化」を示唆する立体イメージモデルとして創り上げたものだということです。
ブースでは、トヨタのミディアムSUVのEV「bZ4X」をベースに、このMODELLISTA EMBRYOを具現化したスタディモデル「MODELLISTA CONCEPT ZERO(モデリスタ コンセプト・ゼロ)」を展示します。
また、淀川製鋼所(ヨドコウ)とモデリスタがコラボして生まれた「Collaboration Garage」のミニチュアおよび使用イメージを映像化したコンセプトムービーを放映。
ライフスタイルを拡張する“多機能空間”として、デザイン性の高いガレージで新たなガレージライフの可能性を提案するといいます。
この他、ブランドの世界観を表現するオリジナルフラグランスの体感コーナーや、モデリスタグッズの販売、さらには子ども向けノベルティの配布等、様々なコンテンツを用意するとのことです。
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東京オートサロン2025は2025年1月10日から12日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されます。
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